沖縄国際大学 大学案内2018
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 地域行政学科では、「18歳選挙権」を規定する改正公職選挙法の施行を控えた2016年5月に「模擬選挙」を実施しました。これは、1年生を対象とする「基礎演習Ⅰ」を用いて、架空の市の市長を選ぶものです。3名の立候補者の政策を検討して、実際に使われている投票箱(宜野湾市選挙管理委員会から借用したもの)を使って投票したうえで、結果の分析まで行いました。2016年7月に投開票された参議院通常選挙から、地域行政学科の1年生と2年生に相当する18歳と19歳も新たに選挙権を得ました。この試みが主権者意識を喚起し、投票行動に結びつくことを期待してやみません。模擬選挙を通して「18歳選挙権」を意識!04PICK UP 3・4年次に履修する専門演習は、学生が、特に専門的に学びたい科目について、一人の教員を囲んで少人数で勉強するものです。そこでは各学生が、教員から教わるだけでなく、文献調査やディスカッション、プレゼンテーションなどによって、主体的に学んでいきます。これらを通して、専門的な知識を習得するとともに、社会人になってからも必要な思考力やコミュニケーション力を養います。私の専門演習では、「日米安保と沖縄の基地問題を考える」をテーマに、沖縄の米軍基地の歴史やその国際的背景について文献を読んで議論しています。学生の視野を広げたり親睦を深めたりするため、夏休みに近畿大学との発表会や台湾合宿も行いました。 (担当教員:野添 文彬 准教授)03PICK UP日本外交史や国際政治学を学ぶ野添ゼミ〈 ゼミ紹介 〉PICK UP TOPICS064OKIU 2018 General Information Bulletin法学部地域行政学科

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