沖縄国際大学 大学案内2019
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「沖縄への貢献、そして世界へと発信できる仕事を!」 大学生になったら、まず周りの学生や社会人をよく見てほしいです。大きな目標を持っている人、世の中を変えようと思っている人など様々な方がそこにはいます。学生生活では「学ぶ力」も大事ですが、社会に出ると学んだ事を「活かす力」が必要になってきます。人との出会いを重ねることで自身の個性に気づき、その活かし方を学べるはずです。PROJECT9も大学での出会いから発足した会社です。あなたの大学4年間の出会いが、衝撃的な出会いになることを願っています。受験生や在学生へのメッセージ 高校生のころ、IT津梁パーク建設の新聞記事をみかけて、これからITの時代がくると感じました。手に職をつけるためにも技術的なものを学びたいと思い、本学の産業情報学科へ入学しました。入学後は、プログラミングや情報システム、ホームページ開発を学びました。情報系の資格もいくつか取得し、当時はシステムエンジニアやプログラマーを目指していました。また、2年次のころ放送研究部に入り、映画やミニドラマなどを制作していました。映像関係に入り込んだ最初のきっかけはこれです。 4年次のときに特産品を販売する会社でインターンシップをさせて頂いたのですが、そこで会社のホームページの制作に一から携わらせてもらいました。EC-CUBEというシステムを使ってほぼ一人で完成させました。もともとはシステムエンジニア、プログラマーを目指していましたが、物を販売する会社でしたので、そこでマーケティングに興味を持ち始めました。特にここでは県の特産品を扱っていましたので、それによって沖縄に貢献している方々がたくさんいることを知り、自分も仕事として地元に貢献したいと感じるようになりました。 卒業後は東京にある大手情報系の会社に就職しました。しかし沖縄に貢献する仕事がしたいという気持ちはずっと持っていましたので、東京で何かを学んで帰るという計画にし、向こうでの仕事は3年間だけと最初から決めていました。沖縄に戻ってからは、会社としてではなく、まず自主制作映画チームとして放送研究部の仲間とPROJECT9を結成しました。そこからいろいろ活動を進めていくうちに、映像関係でwebのスキルもいかしながら仕事ができればいいなと考えるようになりました。映像を作ってホームページに載せて、それをマーケティングまで持っていく、そういった一連の流れをパッケージとして地域の自治体や企業へ提供できるような会社を作っていこうとPROJECT9を会社として立ち上げることにしました。 もともと放送研究部のサークル仲間で構成された会社なので、そこの切り替えは大変でした。仕事としてプロとしてやっていくわけですので、「ごっこ」になってしまってはいけませんから。会社立ち上げ前にはメンバーの一人一人と話し合い、今後やっていきたいことを丁寧に説明しました。ついてこられないならやらないほうがいいと、厳しいことも言いました。 今までずっと映像業界のなかでやってきましたが、時代が進むにつれオンデマンドなどのように様々な媒体がでてきています。今帰仁村観光協会からの依頼で360度映像の観光ドラマも制作しましたが、そのような最新技術にも積極的に挑戦しながら、新しい映像制作の取り組みができればと思っています。あとは、やはり私たちがもともと映画制作を中心としていますので、毎年1本は長編映画を作っていきたいと思います。これからも私たちの仕事を沖縄に、そして世界へも発信していければと考えています。OKIU 2019 General Information Bulletin159

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