沖縄国際大学 大学案内2018
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TOPIC03“沖縄”の歴史・文化・社会を考えるための7つの「扉」〈 専門ゼミ 〉 考古学は物質的資料をもとに過去の人々の生活様式や、その推移を明らかにする学問です。考古・先史学ゼミでは琉球列島に展開した先史・原史文化を中心に、その周辺地域との関わりについて勉強します。物質的資料としては自然遺物(貝殻、魚骨etc.)と人工遺物(土器、石器、etc.)に分けられますが、いずれも当時の文化あるいは人間行動様式を知る上で重要な資料となります。夏休みを利用して遺跡で発掘実習を行います。考古・先史学ゼミ ~モノから考える歴史~ 歴史学ゼミ(近現代史)では、原則として琉球処分以降の沖縄および周辺地域の歴史を対象に研究を進めていきます。関連資料館へのフィールドワークや、史料作成のための実習(収集、翻刻、編集)を通して、卒業論文作成や歴史学研究をする上で必要な技術や知識を身につけていきます。近現代史を学ぶことで、私たちがどのような歴史的関わりの中で生活しているのかが、見えてくるはずです。歴史学ゼミ(近現代史)~近代アジアから歴史を考える~ 歴史学ゼミ(前近代史)では、近世琉球を中心に地域の歴史について探求していきます。フィールドワークなど、五感を通して「歴史的理解を深められる」よう工夫しています。ものごとを歴史的に理解しようとするゼミでの経験は、皆さんの生きていく自信や力になると信じています。ゼミは近世琉球の史料文字(くずし字)と文章(和洋・漢文)を読めるようになることを目標に、史料と先行研究に触れながら、各自が「ゆずれないテーマ」を見つけ、卒業論文にまとめます。歴史学ゼミ(前近代史)~五感で学ぶ近世琉球史~TOPIC3-1TOPIC3-3TOPIC3-2154OKIU 2018 General Information Bulletin総合文化学部社会文化学科

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