武庫川女子大学 大学案内2018
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取得可能な免許・資格卒業後の進路専門分野看護師として病院等の医療施設や企業への就職、大学院(P.107)への進学など。諸資格・免許★看護師注)★:受験資格 基礎看護学では、看護とは何か、看護師の役割とは何か、看護技術では何が重要であるのかという看護の根幹となる部分を学びます。特に、対象者の療養生活を知り、生活を支援する看護技術の方法を科学的根拠に基づいて導いていく思考プロセスや具体的な実施方法を講義・演習・実習を通して学習します。看護実践の基盤となる看護技術・知識・態度の育成基礎看護学 母性看護学では社会的な変化や環境因子を視野に入れて、思春期から更年期における性と生殖に関する健康の維持、増進の考え方に基づき、親、子ども(胎児を含む)と家族のニーズを把握し、ヘルスプロモーションやウェルネス、セルフケアの実現に向けた看護援助をするために必要な知識・技術を学びます。性と生殖に関するよりよい健康を目指して母性看護学 この分野では、生活習慣病、難病、がんなど長期にわたり病を抱える患者さんを対象に疾病治療のコントロールやセルフケアなどの方法を学びます。 私たちは、専門職として看護の面白さや難しさをしっかり実感してほしいという思いで、講義、演習、実習指導に関わっていきます。病とともに生きることを支える援助を考える!成人看護学(慢性期) 精神疾患の有無にかかわらず、心の健康の在り方は生活に大きな影響を及ぼします。心の健康の保持・増進には、その人自身が成長し力を付けることが必要となります。精神看護学では、ケアとはセルフケアとはなど、人が生きる上で大切なことを追究しながら、相互に成長し合えるような看護について学びます。ケアからセルフケアへ共に成長し合える援助関係精神看護学 小児看護学は、出生後から思春期の成長発達の著しい時期の子どもと家族を対象にしています。子どもの成長発達を理解した上で、子どもの健康問題に関する専門的知識と技術を習得し、個々の子どもと家族の状況を見極める観察力と判断力に加えてケアする者としての姿勢の基礎を身に付けます。成長発達過程にある子どもとその家族の看護小児看護学 この分野では救急や手術前後の患者さん、状態の急変や悪化の危険性の高い急性期の患者さんが対象となります。救命技術を学び、健康や生活の質が著しく低下している患者さんにどのような看護援助を行えばよいか考える基礎的能力を養います。実習では知識・技術を実践的に学び、能力を高めていきます。急性期の患者さんや家族の健康と生活を支援成人看護学(急性期) 健康な方から病気を有する方まで地域で生活するすべての住民の病気の予防、健康の保持・増進への支援について学ぶ分野です。大学院看護学研究科では保健師国家試験受験資格を得られる看護学研究保健師コースを担当し、実習を充実させたカリキュラム、少人数制等の特色を生かし、質の高い保健師を育成します。すべての住民の病気の予防、健康の保持・増進への支援公衆衛生看護学 超高齢社会のわが国では、現在、国の施策として在宅医療が推進され、在宅看護の役割は、ますます大きくなっています。在宅看護学では、自宅などの生活の場で療養している赤ちゃんからお年寄りまでのすべての年齢層の療養者とその家族を対象に、生活の質(QOL)を高める看護について学習します。慣れ親しんだ自宅での療養生活を支える看護在宅看護学 日本は世界でもトップクラスの長寿国ですが、一方では「高齢社会」という現実があります。健康に年を重ねていくことは皆の願いであり、看護はその支援をしていく役割を担っています。高齢者の健康を維持・増進する看護について、様々な側面から考える力を養う授業や実習をしていきたいと思っています。高齢者の健康の維持・増進のための看護の基礎を学ぶ老年看護学Department of Nursing,School of Nursing看護学科看護学部Campus Guide 2018081

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