武庫川女子大学 大学案内2019
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 大学と民間企業等の連携により、先進的な省エネ技術や新たな住まい方を提案する設計コンペ「エネマネハウス2017」において、本学大学院建築学専攻の設計案が、京都大学チームや早稲田大学・芝浦工業大学連合チームなどと並んで優秀案に選ばれました。そのモデル住宅が大阪市うめきたサザンパークに実際に建設され、一般公開されました。MONTUEWEDTHUFRISAT 9:00~10:30情報化と教育建築英語 Ⅱ建築物理建築法規 Ⅰフィールドワーク ⅠB10:45~12:15生活の中の物理学世界建築史初期演習13:05~14:35イタリア語中級 空間表現演習 Ⅱ空間表現演習 Ⅱ図学・情報基礎演習 Ⅱ14:50~16:20数的能力の発達過程16:30~18:00研究室Pick Up建築設計研究室 森本 順子 准教授 建物の建築を手掛けることは、小学生の頃からの私の夢。建築学科の授業は、将来に役立つ内容ばかりなので毎回楽しいです。「建築法規 Ⅰ」では、建築基準や設計に関する規則を学び、「空間表現演習 Ⅱ」では、造形的な模型の制作や描画に取り組み、想像力や感性を磨くことができました。「フィールドワーク ⅠB」では、比叡山延暦寺や伊勢神宮など、歴史的・建築的に価値の高い建造物に触れる貴重な機会を得られ、実際の見学やスケッチを通じて、建物の構造や細部の装飾に対する理解が深まりました。 将来の大きな目標は、自分の建築事務所を開設すること。そのためにしっかりと学び、建築史から構造、デザイン、設計に至るまで、あらゆる分野に精通した建築の専門家になりたいと思います。※記載している科目名は、学生が入学した年度のカリキュラムによるものです。共通教育科目共共共共共[後期分]日々好きな建築を学び、成長する楽しさを実感。あらゆる分野に精通した建築の専門家を目指したい。■ 原 和奏 さん (1年生) 私立 星稜高校出身学生メッセージTOPICS (トピックス) 学生たちの国際的な活躍のために、海外の大学と活発に交流しています。トルコ・イスタンブールのバフチェシヒル大学建築デザイン学部の学生と教員が本学を訪れ、本学科の学生と一緒に学びます。また、本学大学院修士課程の学生がバフチェシヒル大学を訪れ、保存修復関連の実習などに取り組みます。学生が提案したゼロエネルギー住宅が実際に建設されました! 欧米型の建築教育に基づいたUNESCO-UIA建築教育憲章では「常に全日制で最小限5年間」「少人数制対話型の重視」などが定められ、これが世界水準となっています。本学建築学科・大学院建築学専攻の建築専門教育は、日本で初めて建築系学士修士課程6年間のJABEE※認定により、この建築教育憲章に対応したプログラムとして国際的に認められました。日本で初めて世界水準と認定された演習中心の授業。積極的な「国際交流」で広い視野と国際感覚を持った人材を育成。築85年を超える建築学科の校舎 甲子園会館甲子園会館と調和するもう一つの校舎 建築スタジオ 先生に「良いカメラを持っておいた方がいい」と勧められて購入しました。授業やプライベートで撮影した建築物の細かい意匠もよく見えますし、制作した作品の見映えも良くなるので、思い切って買ってよかったと思います。{一眼レフカメラ}私のマストアイテム美しいディテールの建築を提案。 建築では、様々な材料を組み合わせて「空間」を創ります。そのため、どんなに大きな建物であっても、そのディテール(詳細)を考えるために、ミリ単位で設計する必要があります。また、デザインだけでなく、機能や構法、メンテナンス、コストなど建築に係る多角的な知識を深め、理解することも大切です。実務設計では、多くの人と協働しながら、建築の細部のデザインにまで心を配り、人にとって安心・安全で、心地よく、美しい空間とは何かを考えます。(※一般社団法人 日本技術者教育認定機構)Department of Architecture,School of Human Environmental Sciences建築学科生活環境学部Campus Guide 2019059

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