武庫川女子大学 大学案内2018
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自ら考え、行動する女性。「東京国際声楽コンクール」本選に出場。歌の魅力を伝えたい。 演奏学科では、甲子園会館で開催される演奏会「甲子園会館の音楽會」、地域で演奏活動を展開する音楽学部有志学生による団体「浜甲カンタービレ」など、学内外のステージで演奏する機会を多彩に設けています。舞台に立つ経験を積み重ねることで、コンクールなどにおいてもレッスンの成果を存分に発揮できる、強い精神力を養うことが可能。また、他者の演奏や幅広い交流を通じて感性を高め視野を広げることは、演奏における表現力の向上にもつながります。演奏学科では、学生がステージに立つ機会を数多く用意しています。 1年生の時には、「いかるが音楽コンクール」で3位を受賞。Profile中西 史 さん音楽学部演奏学科 4年私立 武庫川女子大学附属高校出身 中高時代はコーラス部に所属。上達したいとの思いから声楽のレッスンを受けたことがきっかけとなり、専門的に学びたいという思いが芽生えました。大学で大きく変化したのは、練習に対する意識です。良い演奏の追求に限りはありませんが、声は消耗するもの。質の良い練習や、自分がどのように表現したいかを考えることの大切さを知ることができました。学内外の舞台を数多く経験できたことも大きな収穫です。一定期間で曲を仕上げたり、コンディションを整えたりと、本番までの準備のリズムをつかめたことが、「東京国際声楽コンクール」での1位獲得につながったのだと思います。夢は、オペラ歌手になること。大学での成長を糧に、実現に向けて頑張ります。オペラ歌手を目指して、数多くの舞台を経験しました。 高校時代に独唱コンクールでグランプリを受賞したことを機に、声楽の道に進みたいと考えるようになりました。声楽の魅力は、同じ曲でも様々な表現方法があり、自分らしい演奏を楽しめる点にあります。大学入学後、積極的に参加してきた学外のコンクールは、表現の引き出しを増やす上でも、自分自身のレベルや課題を客観的に把握する上でも有益な場。「東京国際声楽コンクール」は体調不良だったこともあり悔しい結果に終わりましたが、体調管理の課題と、そんな状況でも自信を持って堂々と歌える自分の精神力を改めて確認できました。この経験や大学のレッスンで培った歌唱力、集中力を生かし、よりハイレベルなコンクールに挑戦したいと考えています。コンクール出場を通じて自分の良さと課題を再確認。この経験を生かし、もっと大きなステージに立ちたい。Profile大上 りあ さん音楽学部演奏学科 2年奈良県立 高田高校出身 2年生の秋、甲子園会館の音楽會で演奏しました。 コンクールだけでなく、様々なイベントで独唱の機会を頂いています。Profile前田 あすか さん音楽学部演奏学科 2年私立 武庫川女子大学附属高校出身 高校1年生の時に声楽を学び始めましたが、その本当の魅力に気付いたのは、大学に入学してからのことです。地域で演奏を行う音楽学部の学生団体「浜甲カンタービレ」での活動を通じて、歌声が人と人とをつなぐ力を持っていることを体感しました。そんな私にとって、初のコンクールでもあった「東京国際声楽コンクール」は、今まで支えてくれた家族や先生方への感謝の気持ちを伝える貴重な機会。地区大会などを突破し本選まで進めたのは、日々のレッスンの中で、先生が親身になって指導してくださったからこそだと感じています。今後も演奏会や地域での活動に積極的に参加し、音楽を通じたコミュニケーションを実践していきたいです。歌声には、人と人とをつなぐ力がある。音楽を通じてコミュニケーションを図ります。甲子園会館で談笑する3人。Special FeatureCampus Guide 2018015

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