武庫川女子大学 大学案内2018
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総合薬学教育研究棟8薬学部別館(臨床薬学教育センター)7 薬剤師養成課程で最も重視されているのは、医療機関における長期参加型実務実習です。実習に出る学生に対して、医療に参加できる能力を与える十分な教育が必要になります。 本学では、このような薬学教育改革を見越して、いち早く臨床薬学教育センターを開設し、医療現場での臨場感を体験できる臨床薬学教育を行ってきました。この施設とそれを駆使して行われている本学の臨床薬学教育は、実務実習で医療現場に出て行く学生に、医療機関で正しく行動できる力と自信を与えています。 総合薬学教育研究棟は、高度化する薬学教育・研究に対応するために建てられました。地上5階建てで、薬学部の他の校舎と調和する落ち着いたデザインです。それぞれの実習室や講義室は最新の設備を備えています。 2階に庭園を設け、屋上や壁面など敷地全体の緑化を行っています。階段室の煙突効果を利用した自然通風システムは、講義室などからの空気を集め、屋上に設置した自然換気装置から排出するなど、環境負荷を少しでも軽減できるよう工夫されています。教室や廊下などのサイン(案内表示)は薬草をモチーフにデザインされ、女性が使いやすいトイレやパウダールームを整えるなど、学生の意見を取り入れて設計されています。 人と人のつながりを大切にする憩いの場。各階で違った雰囲気を持っており、窓からは六甲の山々を望むことができる開放的な空間です。ノード(2階〜5階に設けられた憩いの空間) 中央の実験台を受講者の机が半円形に取り囲む階段教室で、約150人収容可能です。受け身ではない体験型の講義を可能にした教室です。実験講義室ますます高度化する薬学教育・研究の場。次代を担う薬剤師や薬の科学者を育てます。Campus LifeCampus Guide 2018119

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