東京経済大学 大学案内2019
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コミュニケーション学部で開講されるゼミコミュニケーション学部で開講されるゼミ組織心理学・キャリア心理学の研究ひとと違う考えをカタチにできるようになる、ためのゼミ国際ビジネスがテーマの研究発表会に参加し学術的研究の成果を学外に発信するひとと違うことを考えられるようになるための「学び方を学びましょう」 ひとと違うことを考え、それをカタチにできるようにするのがゼミの目的です。そのために、「コンセプトと表現」あるいは「表現とメディア」を区別する考え方をやめ、それらを常に一体として捉えるトレーニングをしていきます。ゼミでは理論のインプットよりもまずはアウトプットを優先します。とにかく表現してみる。その結果、自分の考えは他人とたいして違わないことを思い知る。でも同時に、自分の感受性はやはり他人とは根本的に違っていることを自覚する。そして、自分らしさのこだわりが時として全く新しい発想の足かせになりうることも意識する。こうした経験を積み重ねることによって、自らコンテンツをつくりあげる力はもちろんのこと、社会全体のなかでコミュニケーションを円滑にしていくための広義なデザイン力を養っていってほしいと考えています。pick up ゼミ小こやま山 健けんた太 准教授大おおいわ岩 直なおと人 教授POINT1POINT1常識のタガを外し、表現とメディアを一体で考えます。企業内の異文化コミュニケーションなどをテーマに、組織心理学・キャリア心理学の観点から研究に取り組みます。POINT2POINT2ゼミの時間は発想を刺激するための時間です。知識のインプットはその後で。仮説を立て、実際のデータに基づいて検証する学術的研究を経験します。POINT3POINT3卒業論文のかわりに卒業制作でも可。ただし、制作物のクオリティに加えて緻密なコンセプトシートの提出を求めます。学外の研究発表大会に参加して評価を受けることで、さらなるコミュニケーション能力の向上をめざします。 このゼミでは、学術研究に取り組むことを重視しています。じつは、学術研究に取り組むこと自体が社会で求められる能力を身につけることになると考えています。過去の研究を調べたうえで研究すべきテーマを見つけ出して、自分で立てた仮説を実際のデータに基づいて検証するという研究のプロセスは、社会であらゆる仕事に求められるPDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルそのものです。 2017年度は、企業における日本人社員と留学生アルバイトとの異文化コミュニケーションを組織心理学の観点で研究。さらにその成果を、「国際ビジネス研究インターカレッジ大会」で発表し、評価を受けました。他大学ゼミとの“他流試合”に挑戦することで、学生は研究の質を高めるとともに成果をわかりやすく伝える努力を重ね、コミュニケーション能力を向上させています。経済学部経営学部コミュニケーション学部現代法学部キャリアデザインプログラムEDUCATION QUALITY総合教育科目/教職課程43

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