東京工科大学 大学案内2017
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目の前にあったいくつもの道の中から、医療という道を選択し、東京工科大学で未来を歩みはじめた先輩たちに、志望動機や学生生活、さらには将来の夢について語ってもらいました。現場経験に基づいた 臨床検査技師に必要な知識が 学べます。陸上競技を通じて人間の身体について興味を持ち、それに関する職業を探していたところ、臨床検査技師に辿り着きました。病気の原因を発見するという人の命に携わる仕事で、やりがいがあること、高齢化社会を迎えた社会のニーズに合うことなどが選んだ理由です。解剖学など医療の基礎となる科目はもちろんですが、医療の現場で活躍されている先生方から、必要な知識を漏れなく全て教えていただくのですから、授業に集中できないはずがありません。学生との距離も近く、気軽に相談できる雰囲気は、東京工科大学の大きな魅力だと感じています。1年次後期の時間割月火水木金1限スポーツ・ コンディショニング 化学の基礎物理の基礎 2限 コンピュータ概論Ⅱフレッシャーズゼミ微生物検査学フレッシュマン イングリッシュⅡ3限解剖学実習フレッシュマン イングリッシュⅡ 生化学4限一般検査学 コンピュータ リテラシー演習Ⅱ5限 病理学 微生物検査学臨床検査技師が行う多様な検査のひとつである微生物検査について学ぶ科目です。数多くの微生物の特色について学び、それぞれの弱点なども覚えていきます。さまざまな微生物について知識が身についてくると、ニュースで感染症の話題を耳にした時にも「微生物が原因なのでは?」と関心を持って聞き入るようになりました。Message from在学生おすすめ科目!医用工学の知識と技術を生かし チーム医療の中で違う角度から 治療に貢献できます。現在、臨床工学技士として人工呼吸器や血液浄化装置、補助循環装置といった生命維持管理装置の操作と保守点検を行っています。仕事では幅広い知識が問われますが、在学中に学んだ専門科目が全て役立っています。現場では医療専門職が連携して治療するチーム医療が主流です。その中で臨床工学技士は唯一工学について学んでいるので、違う角度からアプローチできる面白さを感じます。臨床工学科は新しい学科ですが、学園として古くから臨床工学技士を輩出してきた歴史と実績があり、安心して勉強できる環境ですよ。Messagefrom卒業生満島 尚平 臨床検査学科1年(取材時)県立鶴嶺高校出身(神奈川県)Profile村上 明日香 さん慶應義塾大学病院2014年3月臨床工学科卒業道立釧路江南高校出身(北海道)Profile放課後はバイトもしますが、サークル活動に励んでいます。アコースティック部と軽音楽部を掛け持ちです。基本的にはランチは弁当を持参しています。夕方の授業まで時間があるので、この時間を課題にあてて有効活用!1時間目は「物理の基礎」。物理は高校で履修していなかったので、理解が大変。でも大切な科目ですから真剣です。通学時間は約1時間。課題の準備をしていると、あっという間に蒲田駅に到着。キャンパスは駅から近いので助かります。「微生物検査学」。臨床検査技師をめざすうえで欠かせない重要な科目です。特に身を引き締めて取り組んでいます。本日最後の授業は「病理学」。医療に関する難しい言葉がたくさん出てくるので、頑張って覚えるようにしています。7:50通学12:40ランチ11:102時間目18:20放課後1日のスケジュール9:301時間目16:505時間目93TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY医療保健学部School of Health Sciences

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