東京工科大学 大学案内2019
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教授・修士(美術)伊藤 丙雄専門分野:視覚デザイン・ピクトグラム教授・修士(学術)暮沢 剛巳専門分野:デザイン論・デザイン史教授・芸術学修士黒川 修一専門分野:美術史・デザインと芸術教授・修士(美術)酒百 宏一専門分野:視覚デザイン・地域とデザインプロジェクト教授・芸術学士竹本 正壽専門分野:映像デザイン・CMデザイン准教授・博士(美術)宮元 三恵専門分野:空間デザイン・空間づくりプロジェクト講師・修士(工学)・修士(農学)伊藤 潤専門分野:工業デザイン・デザインマネジメント講師・修士(美術)大西 景太専門分野:映像デザイン・モーショングラフィックス講師・修士(芸術)加藤 一葉専門分野:工業デザイン・インターフェイスデザイン講師・Master of Arts(in design)葛原 俊秀専門分野:視覚デザイン・ブランディングデザイン教授・修士(美術)本郷 信二専門分野:空間デザイン・家具デザイン教授・博士(学際情報学)松村 誠一郎専門分野:映像デザイン・サウンドデザイン教授・芸術学修士山岡 俊平専門分野:空間デザイン・インテリアデザイン准教授・芸術学士伊藤 英高専門分野:映像デザイン・映像メディア准教授・博士(美術)末房 志野専門分野:視覚デザイン・エディトリアルデザイン専任教員デザイン学部長 池田 政治教授・芸術学修士専門分野:地域環境のデザイン社会の中でデザインを学ぶ、学外活動体験プロジェクト。「警視庁防犯ポスター」のコンテストに参加しました。テーマは自転車の防犯。ただ自転車の盗難防止を訴えるだけではありきたりな表現になってしまうため、鍵をかけてもらえずに悲しむ、まるで自転車が生きているようなビジュアルを考えました。表現で心がけたのは、誰もが理解しやすいこと、防犯意識を促すインパクトのあるビジュアル構成であること、この2点を訴求ポイントとしました。一旦制作が終わった後で、「これでいいのか」と悩みましたが、その後泣きながら訴えている顔を全面に構成することで、目を引くポスターに仕上げることができたと思います。デザイン学部には、授業以外に社会の中でデザインがどのように必要とされているのかを体験できるプロジェクトが豊富にあります。世の中で求められていることを自分のデザイン力で解決していく機会はとても貴重であり、挑戦していくことでステップアップにつながります。こうしたチャンスをぜひ皆さんも活用してください。デザインを学ぶ者にとって、自分の作品が多くの人の目に触れるという経験はとても誇らしいものです。「警視庁防犯ポスター」のコンテストは、その思いを実現するために挑戦しました。今回のチャレンジで痛感したことは、限られた時間の中で自分も納得できるデザインに仕上げる難しさでした。スケジュール的に授業の課題制作と同時に進行しなければならず、他にも所属する学生団体の展示会が迫っていたこともあって、時間をどう配分すればうまくいくのか、その調整に頭を悩ませました。そんな中、説得力のあるポスターにするため、時間をかけて取り組んだことが、テーマに対するリサーチを徹底的にすることでした。盗難自転車の現状をしっかりと把握できたことで、豊富にアイデアが浮かび、表現内容を追究することができました。時間の使い方や取材する難しさなど、さまざまな困難がありましたが、それらの経験がむしろ、自分を成長させてくれたと思っています。■ 学外活動体験プロジェクト ■警視庁防犯ポスターデザイン学部3年(取材時)県立上溝高校出身(神奈川県)吉野 佑香デザイン学部3年(取材時)水戸啓明高校出身(茨城県)近藤 大地理解のしやすさ、インパクトを重視。防犯に関するリサーチを元に制作。社会でのデザインの可能性を知るチャンスです。さまざまな困難をクリアする 面白さを実感しました。88TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYデザイン学部

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