東京工科大学 大学案内2017
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専門基礎科目・専門科目主な専門基礎科目・注目科目主な専門科目癒しのケア学「生きる力」の基盤となる自己免疫力を高めるために望ましい環境や、医療における笑いの効果について考察し、看護に備わる「癒し」の技術を学びます。看護工学人間工学に基づき看護対象者の安全・安楽を確保する技術、用具、環境などを学びます。医療・看護情報学コンピュータの知識やスキルをベースに、医療分野の情報処理技術と医療情報システムなど、看護職に必要なICTスキルを学びます。ヘルスアセスメントヘルスアセスメントとは、健康状態や生活状況を適切に把握し看護の必要性を判断する力のことです。フィジカル・精神・心理面の基本的アセスメント手法を修得します。産業看護学労働者の身体的・精神的および社会的健康の維持増進を目的とした産業看護について学修します。看護総合セミナー4年間の学修をポートフォリオによって振り返り、自己洞察を深めます。自分を見つめ直すことで、卒業後の就業に向けてスキルアップをめざします。感染制御ケアライフサイクル別にみた罹患しやすい感染症とその連鎖を遮断する看護の方法や、パンデミックについても学びます。医療科学の基礎Ⅰ・Ⅱ看護師として、専門基礎科目を理解するために必要な自然科学の基礎知識と実験手技を学びます。臨床工学演習臨床工学科教員の指導のもと、生体情報を測定する治療機器を実際に使用し、医療機器の操作と管理方法を学びます。公衆衛生学人々の生活の場に焦点をあて、生活環境・社会システムを個人から地球全体で考察し、学びます。看護学科看護の目的は、患者さんの「生きる力」を引き出し、人生を支えていくことです。看護学科では、実学主義を重んじた学修内容で、豊かな人間性と倫理観に基づく臨床判断能力を身につけ、保健・医療・福祉の領域において実践的・指導的役割を果たせる人材の育成をめざします。特にICT教育に力を入れ、急速に広がる医療現場のICT化に対応できる能力を育成。また、模擬患者を用いた演習や他学科との連携による授業を通して、患者さんを中心としたチームアプローチについて学修し、新時代の看護学を理解します。さらに、多彩な医療機関での臨地実習により、問題解決力を身につけることを目標としています。では、人体のメカニズムと疾病・傷害について学修します。看護をするうえで基盤となる人体の構造と機能を理解するとともに、主な疾病の症状や発症の仕組み、検査と治療法に関する基礎知識を学んでいきます。職種と連携しながら患者さんと関わり、実践で得られた体験を整理・体系化して学修を深めます。4つめは看護の統合分野です。学んできた知識や技術、価値観を統合し、現実の看護にそれらを適用する臨地実習を経験します。5つめは看護の発展をめざす分野。国際的視野や、より深い専門性を追究できる科目が用意されています。看護学科の専門基礎教育科目は、2つの分野で構成されています。ひとつめの分野では、人間社会と医療について学びます。看護の対象となる人々の環境と、その環境が人々の健康に与える影響、保健・医療・福祉の概念やシステムについての科目が用意されています。2つめは看護の軸となる分野です。ここ専門科目は5つの分野から構成されています。ひとつめは看護の基礎となる分野。看護とは何かを考えるための科目群と基本的な援助技術や看護倫理について学びます。2つめは看護の方法についての分野です。人間の成長発達など、対象の特性に応じて援助を実践するための知識・技術を学修します。3つめは、看護の実践としての分野で、臨地実習の場にて他の専門基礎科目・注目科目専門科目82TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY看護学科Department of Nursing

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