東京工科大学 大学案内2018
81/144

ココが実学主義ンを設計する「工業デザイン専攻」と、インテリア・ディスプレイ・空間の演出について学ぶ「空間デザイン専攻」のいずれかを選択し、専門性を高めます。両専攻ともに、人の営みとデザインの関わりを理解し、プランニングできる人材を育成します。空間デザイン専攻は、人と人が出会う場としての空間を、効果的に演出できる人材を育成します。空間を演出するために必要な要素は、空間デザインの専門知識だけではありません。プロジェクト全体をリードする幅広い視野と、チームとして仕事を達成するための協調性も必要です。本専攻では、住居や商業施設、公共スペースを中心としたインテリアからディスプレイまで、デザインの背景となるあらゆる環境を考慮しながら、フィールドワークなどを通して空間表現の基本的な発想力を養い、実社会で役立つ能力を身につけます。空間デザイン専攻専門演習Ⅱ実際の商業空間や住空間をフィールドワーク、現状の調査分析、グループディスカッションなどで検証。3D-CGやCADを用いた新たな空間やプロダクトのデザイン提案を行い、発想力や提案力を身につけます。空間系製図3次元の建築やインテリアを図面として表現する製図手法を学びます。作図の基礎的なルールを学び、自分の頭の中にある建築やインテリアのイメージを他者に伝える図として表現するスキルを身につけます。空間系3D-CG3D-CGソフトウェアによる建築物および建築空間の3D制作手法を学びます。ソフトウェアの基本操作を学ぶとともに、建築物および建築空間をイメージ通りに仕上げるスキルを身につけます。空間演出論「演出」は、すべてのデザイン領域と深い関係にあり、社会生活とも密接な相互補完関係にあります。「演出」の歴史的変遷や、人の感覚形成の背景を体系的に捉え、社会の中で「演出」の果たすべき役割、意義を考察します。卒業後の進路一般企業における総合職(商品開発、企画推進、広報、営業、制作、マーケティング部門など)/インテリアデザイン会社・設計事務所・展示企画会社・造園会社・エクステリアデザイン会社・ランドスケープデザイン会社などのプランナー、ディスプレイデザイナー、展示ディレクター、プロデューサー ほか主な専門教育科目空間デザイン専攻履修科目の例感性演習/色彩概論/立体表現の基礎/スキル演習(基本製図、空間系製図)/専門スキル演習(空間系CAD、空間系3D-CG)/空間デザイン論/空間演出論/空間デザインコース専門演習Ⅰ/空間デザイン専攻専門演習Ⅱ/空間デザイン専門研究/空間デザイン卒業研究 ほか工業デザイン課題と空間デザイン課題の2つを交互に学ぶことを通して、どちらも実際に社会に出てから必要になるさまざまな変化に対応できる能力を養います。課題内容が実学主義 「工業デザインコース」工業デザインコースでは、工業デザイン専攻と空間デザイン専攻の共通テーマとして「人の営みを快適にするデザイン」を学びます。人に役立ち、暮らしを豊かにする新しい製品や空間の提案・制作を通じ、社会に必要な工業デザインを学ぶ課題を実践します。工業デザイン課題では、身近な雑貨・家電などの新しい商品企画とそのデザイン開発・提案を行います。空間デザイン課題では、それらの新しい商品のキャンペーン展示ブースのディスプレイを空間デザインとして企画・提案します。79TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYデザイン学部

元のページ  ../index.html#81

このブックを見る