東京工科大学 大学案内2019
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生物が持つ優れた機能を巧みに応用し、医療や環境保全に役立てるための知識・技術を学ぶコースで、生命科学分野と環境分野からなります。「生命科学分野」では再生医療などに利用される生体機能材料や、生体分子と計測技術を融合させた病気診断用バイオセンサーなど、「環境分野」では微生物を使った環境浄化や、遺伝子組換え技術を活用した砂漠の緑化などの先進技術を修得します。タンパク質や細胞を利用したバイオテクノロジーを深く学ぶことで、幅広い分野で活躍できる人材をめざします。生命の持つ不思議な力を 2つの分野から研究し、解明する。生命科学・環境コース卒業後の進路医薬品製造・販売関連/家庭用品製造・販売関連/化学製品関連/肥料・飼料関連/農林漁業関連/資源・エネルギー関連/CRO(治験業務受託業)関連/病院・医療機関/研究機関 ほか生命科学分野イロイロ探究LifeScienceFieldLaboratory研究室ココが実学主義遺伝子・タンパク質工学DNAを増やす、タンパク質をつくる、遺伝子の機能を調べる、遺伝子を改変した生物をつくる、という遺伝子・タンパク質工学の主要な4つの技術を学びます。さらに、これらの技術の有用性や将来性も理解します。生命科学・環境実験(生命科学)生命科学を学ぶうえで、実際に細胞の取り扱いを経験することは必要不可欠です。本実験では、動物細胞に関する基本的な実験技術の修得のため、 培養細胞の継代操作や動物細胞への遺伝子導入実験、蛍光染色による細胞内小器官の顕微鏡観察、細胞からの細胞内小器官の抽出・評価実験などを行います。これらの実験を通して、生命の魅力と実験の面白さを学んでいきます。医用組織工学生命科学の進歩により、失った細胞や組織を再構成して、生体の機能を取り戻す技術が実現しつつあります。この講義では、その実用化のための課題や、実用化によってもたらされる恩恵などについて解説します。主な専門教育科目専門実験生命科学分野生命が持つ極めて精緻な遺伝や代謝の仕組みを理解し、これを医療や健康管理に役立てるための先進技術を学ぶ分野です。カリキュラムは、免疫学や遺伝子・タンパク質工学をはじめ、今日の生命科学の核心的な領域をカバー。再生医療のための生体機能材料や病気診断用バイオセンサーなどに関わるバイオテクノロジーについて深く学び、これからの高齢化社会に幅広く貢献できる人材をめざします。ココが実学主義がんの簡易診断方法や 新規医薬品の開発をめざすエピジェネティック工学研究室吉田 亘 講師ナノテクノロジーに基づく新しい計測・評価技術の開発、タンパク質のナノ化粒子を利用したドラッグデリバリーの研究、低コストなAIDS診断方法の開発、生体成分の高感度な検出技術の開発 ほかその他の研究室の取り組み遺伝子の発現を制御する遺伝子スイッチとして機能し、がんの診断にも有用な「メチルシトシン」という物質に着目し、その新たな検出方法を探ることで、がんをより簡便に診断できる技術の開発を進めています。また、DNAの通常の構造である二重らせんに対し、特殊な構造であるヒトゲノム中の「四重鎖構造」について、その機能などを詳しく解析し、得られた知見を新規医薬品の開発につなげていく研究にも取り組んでいます。遺伝子工学により人工タンパク質をつくり出し、新たなメチルシトシンの検出方法を開発66TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY応用生物学部

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