東京工科大学 大学案内2018
67/144

卒業後の進路医薬品製造・販売関連/家庭用品製造・販売関連/化学製品関連/肥料・飼料関連/農林漁業関連/資源・エネルギー関連/CRO(治験業務受託業)関連/病院・医療機関/研究機関 ほか環境バイオテクノロジー土壌・大気・水の汚染などの地球規模の環境問題を国際協力を含めて理解し、それらを解決するための微生物や植物を用いたバイオテクノロジーやバイオモニタリング技術、環境浄化プロセスについて学びます。水環境工学地球上を循環し、生命を育む水について理解を深める科目です。河川や湖沼、海域の水質現象と水処理技術についても扱います。「水質関係公害防止管理者試験」の出題範囲もカバーします。主な専門教育科目生物の高効率・省エネルギーの機能を工学的に応用する技術であるバイオテクノロジーを活用して、環境・エネルギー問題など21世紀の重要課題について考える分野です。水や土壌の浄化、砂漠の緑化、地球温暖化の防止などをテーマに、人と自然が持続的に共存できる循環型社会の構築を追究。環境と生命の専門家として、社会と暮らしを取り巻く諸問題の解決に貢献する人材をめざします。環境分野バイオプロセス工学研究室松井 徹 教授微生物を生かすプロセスを追究研究室紹介自然界に存在する微生物は、細菌を例にとっても10の30乗個存在するといわれています。こうした微生物の有用な酵素や代謝産物を産業に応用していくには、その機能をうまく引き出すために優秀な微生物、適切な条件、装置が整った「バイオプロセス」を構築する必要があります。当研究室では、環境保全、食糧、医療、化学品への利用をめざし、微生物の探索や、機能微生物を利用したバイオプロセスの構築に取り組んでいます。その他の研究室の取り組み土地の緑化に貢献する塩や乾燥に強い植物の開発、微生物を用いた環境修復の研究、屋上緑化によるヒートアイランド対策、生物の発光を用いた新規素子の開発など微生物の力を環境浄化に役立てる研究も進めている。生命科学・環境実験(環境)環境問題に対処するためのバイオテクノロジーの基礎技術として、環境保全技術、環境修復技術、環境測定技術を修得します。具体的には、DNA検査によるモニタリングや個体識別、塩基配列の解析、微生物による環境修復、環境ホルモンの測定、バイオセンサーによる環境計測などを体験します。専門実験ココが実学主義65TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY応用生物学部

元のページ  ../index.html#67

このブックを見る