東京工科大学 大学案内2018
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インタラクティブ・ゲーム制作ココが実学主義2017年度プロジェクト演習開講テーマ一覧音声対話/和声/ソルフェージュ/ディジタル・サウンド・リテラシー/オリジナル・ミュージック・コンポジション/楽曲分析/DAW演習/MA演習/実践的プログラミング基礎/スマートサービスデザイン(SSD)ワークショップ/ユーザー体験価値デザイン(UXD)ワークショップ/Procedural Animation Basic/Procedural Animation Advance/コミュニケーションデザイン/Webインフォグラフィックス/クリエイティブ・アプリケーション/デジタルキャラクターメイキング/CGアニメーションディベロップメント/キッズアニメーションCG制作/アドバンストCGアニメーション制作/オリジナルCGアニメーション制作/インテブロ/スマートフォンサイトデザイン/健康メディアデザイン/サーバー構築・管理/インタラクションデザイン/Webサイト開発と運用の実践/地図メディア活用/EPUB入門/eBookデザイン/インタラクティブ・ゲーム制作(イントロダクション・プロデューシング・Unity・グラフィックス・サウンド・GGJ・ゲームデザイン)/3Dプリンターの応用/モーションキャプチャ/ヴァーチャルリアリティCG制作/シナリオアナリシス/相互行為分析入門/会話分析入門/デジタルサイネージ/サウンドデザイン/音楽プロデュース技法プロジェクト演習プロジェクト演習の目的● 特定分野の専門家をめざすうえで必要な能力を、早くから身につける● 自分が修得すべき知識や技術を早い段階で知り、適切な基礎科目の履修につなげる● 卒業研究につながるテーマに早めに着手し、高度かつ一貫性のある研究を支える● 他学年や学外との共同作業を通して、広い視野や協調性、コミュニケーション能力を養う● 自分の適性に合った進路や方向性を判断するうえで有用な経験を早くから積むプロジェクト演習とは1~3年次の学生が、学年の枠を越えて専門性の高いプロジェクトに挑戦するメディア学部の特徴的な演習科目です。現在、40種類以上の多彩な専門的テーマで開講されています。実制作と課題発見、その繰り返しが真の力を養成プロジェクト演習のひとつ「インタラクティブ・ゲーム制作」は、“総合技術・総合芸術”であるゲームの制作に必要な諸要素を学ぶ5コースで構成されています。学生はまず、イントロダクションとして、鬼ごっこなどのアナログな遊びで“ゲームの本質”を体験後、全員がプログラミングを学修。履修コースを決めて専門的内容にも取り組みます。その後、制作するゲーム企画とチームを決定して全員で制作を進め、3年次秋に日本最大のゲームの祭典「東京ゲームショウ」に出展します。その後は、培った経験や反省を生かしながら、各学生がさまざまなチーム編成のもと複数のゲームを制作。海外の提携校との国際共同開発プロジェクトや、ゲーム業界のプロ、他大学の学生らとの混成チームで48時間以内のゲーム制作に挑むイベント「グローバルゲームジャム」も体験します。このように実制作と課題発見を繰り返すことで、ゲーム制作に必要な本質的な力を養うことが、このプロジェクト演習の狙いです。プロジェクト演習の一例ゲームショウへの出展が自信に!チーム制作は意外な発見をもたらします東京ゲームショウに出展したゲームの制作チームではリーダーを務めました。制作の過程で苦労することは、自分たちが面白いと思っても、必ずしも他の人はそう感じてくれない場合があること。常に客観的な視点を持つことが大切です。その意味でもゲームショウへの出展は大きな意味がありました。実際にプレイしてくださった方の反応がとても良くて自信になったのと同時に、他の出展者に負けられないと大いに刺激を受けました。もともと絵を描くことに興味があり、プロジェクト演習では2年次からグラフィックスコースに進みました。2年次後期からのゲーム制作では、私が好きな時計や歯車をモチーフにした基本アイデアが採用されました。最終的に素敵な世界観のゲームに仕上がったと思います。この演習の良いところは、ランダムに編成したチームで制作に取り組むこと。意見の異なる人もいるので意外な発見も多く、自分の成長にもつながります。メディア学部3年(取材時)聖学院高校出身(東京都)會田 尚規メディア学部3年(取材時)都立調布南高校出身(東京都)高部 有熙子※テーマによって履修学年が異なる場合があります。同じチームでゲーム制作に取り組んだ會田さんと高部さん。 歯車に乗って時計塔を進むゲーム「TICK TACK CHEVY」は 東京ゲームショウで高い評価を得た。三上 浩司 教授55TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYメディア学部

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