東京工科大学 大学案内2017
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最先端の教育・研究施設専門基礎教育科目・注目科目生化学・微生物学実験2年次の必修科目です。特定の遺伝子(DNA)を増幅し、その増幅した遺伝子を電気泳動によって分離する実験などを行います。1班3名のグループで実際に手を動かしながら実験することで生命科学の先端を体験します。2年次ではこの科目以外に「分析化学・有機化学実験」も必修の実験科目です。フレッシャーズゼミ1年次の必修科目で、クラス担任をアドバイザーとして大学の学びに慣れていくための科目です。応用生物学部のフレッシャーズゼミでは、学生が自分の興味に応じて、特定の課題について調べ、その発表内容をコンテスト形式で審査し、優秀者を表彰しています。生物・化学基礎実験(講義付き実験)講義と実験を組み合わせて実施することで、生物や化学に関する実践的な知識と実験操作を学びます。1回の実験は、「90分の講義」と「180分の実験」で構成されています。まず、講義を通して実験の内容を正しく理解した後、実験を行い、結果を各自グラフや表にまとめ、レポートを作成します。多数の教員,職員が関わることで安全面にも万全を期しています。生命科学入学してすぐに履修する科目で、少人数制による双方向型の生物学の入門講義です。少人数にクラス分けすることにより、高等学校で生物を履修していない学生や生物に自信のない学生は基礎から学べる一方、ある程度の知識を持つ学生には、学問の先端を感じることができる内容を提供しています。分子生物学医薬、環境、食品、化粧品などさまざまな分野にバイオテクノロジーを応用していく際に欠かせないのが分子生物学です。この講義では、遺伝子の構造、複製、転写、翻訳などを原核細胞、真核細胞の両方の場合について理解し、ウイルスに関連した遺伝子の働きについても学びます。化学基礎演習/化学演習生物現象を理解するためには、化学の知識が必要になります。この演習では、「化学式と物質量」「濃度」「酸塩基とpH」などの基礎から、各自の理解度に応じて発展的な内容までを問題を解きながら学びます。教員に加えてティーチングアシスタントが学修をサポートします。体系的な基礎科目と実験科目により学ぶ力、研究する力を、着実に養います。電界放出形透過電子顕微鏡バイオナノテクセンターの最新機器のひとつで、薄い試料を透過した電子を蛍光面に衝突させて試料の拡大像を観察します。ナノ薄膜の観察、ナノメートルでの分子や結晶の観察ならびに細胞や生体物質の観察が可能であり、バイオテクノロジーをはじめとする多彩な分野での研究開発に活用されています。バイオナノテクセンター21世紀社会における最重要基盤技術のひとつであるバイオテクノロジーの研究拠点として、片柳研究所に設置されている施設です。センター内には、各種分析機器やナノレベルの観察・加工装置をはじめとする世界最高水準の新鋭機器が数多く設置され、応用生物学部や大学院のハイレベルな研究活動を支えています。54TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY応用生物学部School of Bioscience and Biotechnology

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