東京工科大学 大学案内2019
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先輩からのメッセージStudent’s voice子どもの頃から、私は人の健康に関して役立てることは何かという点と、自分の手を使ったものづくりの2点に興味がありました。この両方を学ぶことのできる進学先を探した結果、目に留まったのが東京工科大学のコンピュータサイエンス学部でした。ここでは特長ある学びの取り組みとして、人の健康や医療に役立つ医療IoTに力を入れていることがわかり、自分のやりたいことができる学部だと確信しました。しかし、入学時の私はパソコンについては初心者で、ICTシステムがどのようにつくられるものなのかは、想像もつきませんでした。そんな自分を「コンピュータによるものづくり」のスタートラインに導いてくれたのが、プログラミングの授業です。自分で作成したプログラムコードを入力し、実行することで、画面上の図形や画像が動いたときの感動は忘れられません。また、基礎から丁寧に指導してもらえる少人数制の授業を通じて、自分が着実に成長していることを実感しています。この学部を選んだ理由は、実社会で通用する知識・技術と、時代の変化に対応していくための普遍的な基盤を学べる「実学主義」の教育に惹かれたからです。そもそも将来はゲーム開発に携わるエンジニアになりたいという強い希望があり、この仕事に役立つ実践的な内容を学べることが進学先選択の最優先条件でした。実際、入学後は実験科目の中でWebサーバをゼロから構築するなどの経験を通じ、エンジニアに必要となる実践的なスキルを身につけることができました。また、卒業課題では、VRがゲームプレーヤーに「酔い」に似た不快感を与えてしまう現象について調べました。今後のゲーム会社での仕事にも、卒業課題で得られた知識や能力は必ず役立つと考えています。おすすめ科目ココが実学主義プログラミング実験(前期)、 通信の基礎・情報と社会分析の基礎(後期)前期に履修するプログラミング実験は、自分のパソコンを使って簡単な迷路ゲームや、画面上に時計を表示させる基本的なプログラミングを学びます。自分でプログラムを作成して実行することで、さまざまな図形を表示したり、それを動かす楽しさを実感できます。ソフトウェア開発に興味はあってもプログラミングは難しそうだと考えている人も、不安なく学べる科目です。後期に履修する通信の原理や、ICTを使った社会分析の手法などを、講義と実験で修得する科目もおすすめです。在学生新卒者就 職1年次後期の時間割月火水木金1限通信の基礎・情報と社会分析の基礎(講義)2限英語SLⅡフレッシャーズ ゼミⅡ3限情報リテラシー線形代数Ⅱコンピュータ 概論Ⅱ英語RWⅡ解析学基礎4限プログラミング 基礎Ⅱ通信の基礎・情報と 社会分析の基礎(実験)5限梅本 拓実 さん2018年3月コンピュータサイエンス学部卒業県立春日部東高校出身(埼玉県)株式会社gumi小林 花音コンピュータサイエンス学部1年(取材時)県立幕張総合高校出身(千葉県)46TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYコンピュータサイエンス学部

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