東京工科大学 大学案内2019
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プロジェクト実習School of Computer ScienceテーマX(機械学習・深層学習の応用)テーマP(ビジネスセンスを持つITエンジニアの育成)テーマQ(コンピュータインタラクション製作)さまざまなセンサ、超小型コンピュータ、出力デバイスなどを組み合わせ、自由な発想でコンピュータインタラクション作品を制作します。作品制作に必要となる回路設計・回路工作・プログラミングなどの基礎スキルをレクチャー形式で学ぶとともに、チームでの活動を通してプロジェクトマネジメントの基礎スキルも修得。作品を完成させた後、実習の成果を論文にまとめて学会で発表することを目標とします。テーマU(IoTアプリケーション開発)社会も、またそれを支える技術も激しく変化を続ける現代においては、創造性と柔軟性を持つ技術者が求められます。本実習では、学生が幅広い興味をもとに、「何が社会に役立つか」を考え、実際にそのためのIoTアプリケーションの開発に挑戦します。開発にあたっては、実際にアプリケーション開発の現場で幅広く使われているIoTプラットフォームを利用。完成後、学会発表を行うことも視野に入れて取り組みを進めます。プロジェクトは4人までの少人数のチームで取り組み、前期・後期それぞれの最終回に発表会を行う。毎週実施するプレゼンテーションの様子はすべて撮影され、動画データとしてクラウドに転送される。現代のキーテクノロジー「深層学習」の利用を探究実現可能なインターネットサービスを構築・提案近年、発展のめざましい人工知能の根幹をなす「機械学習・深層学習」の技術を応用した研究プロジェクトに取り組みます。特に「深層学習」にスポットを当て、その原理と応用の方法を学び、人工知能技術が適用できる新領域の課題の発見をめざすとともに、その課題の克服・解決に挑戦していきます。また、チームで協力して研究プロジェクトを完遂するための能力についても実践的に身につけていきます。前期は、深層学習の理解とそれに関連するプログラミングなどの基本技術の修得に重点を置き、後期は、深層学習に関して発展的な知識・技術の修得に努め、最終的に、学会などに参加して自らの研究プロジェクトの評価を学外に問い、人工知能の専門技術者としての礎を築きます。近年のクラウドサービスの普及・発展が示すように、Webアプリケーションの利用は爆発的に広がっています。そのインターネットアプリケーションの構築技法を学び、実際に利用可能なインターネットサービスを企画・提案する能力を身につける実習です。前期は、学習環境自体にクラウドを利用して、クライアント側とサーバ側の連携に関する総合的な知識を学び、Webアプリケーション全体を構築する能力の修得をめざします。後期は、前期に身につけたスキルを活用し、実際にインターネット上でのサービスビジネスを提案。この一連の取り組みを通して、ビジネスプランの 実現に必要な実践的技法を学ぶとともに、さまざまな特長を持つICTが実社会の 活動とどう関連するかについても学びます。 実習例 (2017年度実績)プロジェクト実習とは?コンピュータサイエンス学部では、最先端のコンピュータ関連技術をより深く学びたいと考える学生を対象に、実践的な実習科目として3年次に「プロジェクト実習」を開講しています。履修する学生は、複数のテーマの中から興味のあるものをひとつ選択し、1年間を通してそのテーマに沿ったプロジェクト形式の実習に取り組みます。前期は、プロジェクトの実践に必要となる基本的な知識・技術の修得を主目的とする「プロジェクト実習Ⅰ」を、後期は本格的にプロジェクトを進展させ、成果物の提案や学会発表などをめざす「プロジェクト実習Ⅱ」を履修します。その他のプロジェクト実習例45TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYコンピュータサイエンス学部

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