東京工科大学 大学案内2018
43/144

ココが実学主義革新的な情報システムをスマートに開発するプロフェッショナルになるための知識・技術を修得するコースです。大規模な社会基盤型情報システム、オープンデータ活用のWebシステム、スマートフォン用シリアスゲームなど、実社会で安心・便利に活用できる価値ある高品質な情報システムの開発に必要な能力を育成。ハードウェアやソフトウェア、そしてそれらを統合するスキルを武器に、さまざまなコンピュータシステムの開発・管理を行えるシステムエンジニアをめざせます。 システム エンジニアリング コースパンダのキャラクターに文字入力で話しかけると、その言語表現により成長する形態が変化するゲーム。言葉を人工知能で読み取る技術を応用したこのゲームシステムは学生が設計した。感性・言語コンピューティング研究室岩下 志乃 准教授人間がより使いやすい インターフェースをめざして研究室紹介人の持つ感性や言語処理能力を生かし、誰でも簡単にコンピュータを用いて情報収集や伝達、創造活動が行えるようにするための「人工知能」利用技術を研究しています。具体的には、自然言語処理の技術により、コンピュータが言語の複雑なニュアンスを理解して、正確に回答する方法などを追究しています。こうした研究の成果は、コンピュータの音声対話システムやロボットの性格づけに応用でき、将来、人間のような微妙な表情・性格を持つロボットの開発にもつながります。また、コンピュータによる小説作成におけるキャラクターへの個性付与や、より使いやすいコンピュータインターフェースの開発などにも応用の可能性が拡がっています。ソフトウェアプロセスソフトウェア開発工程(プロセス)の良し悪しが、製品としてのソフトウェアの品質に大きな影響を与えます。ソフトウェアの効果的な開発手法や開発ツールについてなど、ソフトウェア開発のプロになるための必須知識を学びます。実践的ソフトウェア開発ソフトウェア開発力は座学の講義だけでは身につきません。問題発見に基づき、それを解決するシステムの提案書をチームを組んで作成し、実際にソフトウェアを設計・実装することで、ソフトウェア開発のエッセンスを修得します。プロジェクトマネジメント企業をはじめとする顧客の要望に応えるICTシステムの企画・立案から、設計、製造、試験まで、一連の工程を円滑に進めるために欠かせないマネジメントの知識と手法を、体系的かつ実践的に修得していきます。テクノロジーマネジメント技術的に優れていても必ずしも世の中に受け入れられ、売れるわけではありません。新製品開発プロセスや競争優位に立つための技術戦略についてなど、市場ニーズに基づいた技術経営の重要性とその基礎・概要について学びます。その他の研究室の取り組みシリアスゲームシステムの設計・開発とその医療・介護・教育への展開/認知心理学ソフトウェア設計法/プログラミング教育支援のためのPBL型学習システム構築/オープンデータ活用/サービスデザイン/オペレーションマネジメント など卒業後の進路システムインテグレータ(情報システムのコンサルティング、設計、開発、運用、保守、管理)/ソフトウェアメーカー/ハードウェアメーカー/金融機関/インターネットサービス関連/製造業/研究機関 ほか主な専門教育科目41TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGYコンピュータサイエンス学部

元のページ  ../index.html#43

このブックを見る