東京工科大学 大学案内2019
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2年次~3年次4年次■ コーオプ演習Ⅲ■ サステイナブル工学プロジェクト演習卒 業 課 題 Ⅰ卒 業 課 題 Ⅱ創 成 課 題教養教育科目/専門基礎科目/専門科目進捗報告実習報告実習計画雇用契約企業訪問企 業東京工科大学コーオプセンター学 生就業経験就業指導事前事後教育・状況把握・指導就業報告・相談・緊急連絡「サステイナブル工学教育」は、基礎➡実習➡プロジェクト演習と段階を踏み、より実践的で総合的な取り組みに発展していきます。「コーオプ教育」では、学内での演習や講義で就業経験に必要な基礎を学んだうえで、企業などで実習を経験。その成果を実践力や自信に昇華するための演習も実施。これらと並行して、その他の科目も教養教育から専門教育へとステップアップ。これらは3年次後期の「創成課題」につながり、この段階で所属研究室を決めることで、集大成の卒業課題に早くから取り組みます。「サステイナブル工学教育」「コーオプ教育」「グローバルエンジニア教育」を関連づけながら体系的に学べます。未来に向かって積み上がる、次世代技術力。サステイナブル工学プロジェクト演習3学科の学生合同のチームで、特定の人工物を対象としたモデル化や調査などを行い、サステイナビリティの観点からの評価・考察、発表などを行います。サステイナブル工学実習サステイナブル工学への実践的アプローチとして、工業製品などの資源採掘から廃棄までの環境影響を評価する、ライフサイクルアセスメント手法を学びます。コーオプ実習約2ヵ月間の就業経験により、工学技術の実践力やコミュニケーション力を身につけるとともに、就業報告書、改善提案書の作成などを通して、就業力強化にもつなげます。地域連携課題(地域連携型プロジェクト)本学の地元である八王子市が直面する問題を、専門家のレクチャーや現地調査などにより発見・確認し、グループワークを通じて解決法の検討・提案を行います。これからのエンジニアに必要な語学力を身につける科目です。工学部では各学科の専門科目などでも英語テキストを採り入れていきます。工学英語A・B工業製品の生産・研究開発の現場では、英語によるコミュニケーション能力や、英語で書かれた技術文書などを理解する力が求められます。工学英語Aでは特にコミュニケーション能力を、工学英語Bでは説明や指示、プレゼンテーションなどを、英語で的確に行う能力を身につけます。工学部では、科学技術文書を英語で読み書きする能力を評価する公的資格「工業英検」が、学内で受験可能です。ビジネス英語Ⅰ~Ⅲ国際的なビジネスに携わる際に必要となる英語の語彙や表現法、海外でのビジネス慣行を学び、ビジネス英語を身につけます。海外研修/海外語学研修海外での1~3週間程度の滞在活動を通して、国際感覚や異文化への理解、コミュニケーション能力などを育む科目と、海外での語学プログラムに参加し、現地の人々との交流や歴史的遺産の訪問・見学などを行う科目が用意されています。グローバルエンジニア教育科目工学部 機械工学科2年(取材時)県立前橋女子高校出身(群馬県)松田 菜苗株式会社アイチコーポレーション 総務部 人事課長谷井 源吾 さん資格取得という新たな目標が見つかりました。機械製造の企業の最前線を肌で感じてもらいました。コ実オー習プークアズロップ当社は、建設・配電工事などで使われる高所作業車をはじめとする各種作業車両の製造を手がけている企業です。コーオプ実習では、「ものづくり」の第一ステップである設計・試作のほか、製品や材料の各種試験、部品の調達・管理など、さまざまな部門の仕事に携わってもらいました。参加した学生は、機械製造の具体的な仕事内容を理解できたとともに、現場でのコミュニケーションの重要性も感じ取れたのではないかと思います。自動車やものづくりに興味がある私にとって、作業車両のメーカーでコーオプ実習として経験した仕事はどれも有意義なものでした。特にCADを使った部品設計の作業では、それまで苦手意識のあったCADの面白さを知ることができました。また、溶接や旋盤、材料・製品の試験などの現場に立ち会うことで、それらの作業を行うには資格が重要であることがわかり、在学中に数多くの資格を取って、将来社会で役立てることが目標となりました。常に先を読んで行動するための自己管理能力や、能動的に仕事に取り組む積極性と責任感が養えたことも大きな収穫です。コーオプセンターを拠点に、一元的に運営をサポート。運営体制コーオプ教育の運営は、大学内に設置された「コーオプセンター」が一元的に行います。大学と企業の意向を反映させた実習プログラムの開発や、学生と企業の適切なマッチングなど、さまざまな役割を担います。就業経験先として提携している企業は270社を超えています。(2018年3月末日現在)企 業導かりました。実習先株式会社アイチコーポレーション工学部TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY29

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