東京工科大学 大学案内2018
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創設者・理事長 片柳 鴻東京工科大学 学長 軽部 征夫Message from the PresidentMessage from the Chairman実学主義を教育の柱として進化する大学東京工科大学の教育の目的は、「実学主義」の考えを柱に国際的な教養、専門的な知識・技術を身につけ、社会や技術・スキルの変化に柔軟に適応できる人材を育成することです。この目的に基づいて3つのポリシーを定めています。これらは、学修の成果(ラーニング・アウトカムズ)に結びつき、本学の特長ある教育・研究の基盤となるものであり、この中には4年間で着実に身につけてほしいコミュニケーション能力、論理的な思考能力、分析・評価能力、問題解決力の4つが含まれています。本学は理工系総合大学として、常に時代の要請に応じて積極的な改革を推進するとともに、研究の推進にも力を入れており、独創的な革新材料プロジェクト、先進の情報・メディア技術、バイオテクノロジー、サステイナブル工学や人工知能(AI)研究など世界最先端の研究を、産学官が連携する片柳研究所で行っています。学生諸君には自分の夢に挑戦し、可能性を広げて未来へ羽ばたいてほしいと願っています。Profile東京大学名誉教授、日本知財学会顧問、英国生物学会名誉フェローほか。1972年東京工業大学大学院博士課程修了後、米・イリノイ大学で動脈硬化のメカニズム研究に従事。その後、東京工業大学教授、東京大学先端科学技術研究センター教授、東京大学国際・産学共同研究センターセンター長、東京工科大学バイオニクス学部(現・応用生物学部)学部長、大学院研究科長、副学長を経て2008年6月より現職。専門はバイオテクノロジー、応用生物学。片柳学園のさらなる発展をめざして~70周年を契機として~学校法人片柳学園は、1947年の創立以来、70年にわたり実学教育をモットーに、プロフェッショナルで健全で良識のある人材を輩出し、時代とともに高度化する社会や産業の要請に応えてきました。21世紀に至り、ディジタルメディアやインターネット技術の進歩による情報技術(ICT)が社会と産業構造に革新をもたらし、また、ロボット、バイオテクノロジーなどの最新技術はすでに実用段階にあります。新技術の出現が進み、産業の形も人の生活も多様化する今だからこそ、東京工科大学では、持続可能な社会の実現に向けてサステイナブル工学の教育と研究を進めています。本学園は「理想的教育は理想的環境から」の理念に基づき、時代の潮流に応え八王子と蒲田の両キャンパスに最新の教育・研究環境を整えてまいりました。これまで本学園が培ってきた歴史と豊富な経験・実績をもって、今後も一層の教育発展に務め、社会貢献を果たしていくつもりです。Profile創美学園(現・学校法人片柳学園)創設者、同学園理事長、芸術家。1947年に創美学園を創立し、その後1953年には日本テレビ技術学校(後の日本工学院専門学校)を設立。さらに1986年には東京工科大学を開学。現在は東京工科大学附属日本語学校や日本工学院専門学校、日本工学院八王子専門学校、日本工学院北海道専門学校の教育機関を運営。1985年に藍綬褒章を受章。1999年2000年2003年2005年2007年2008年2010年2014年2015年2016年2017年片柳研究所棟が完成工学部を改組[バイオニクス学部(バイオニクス学科)、コンピュータサイエンス学部(コンピュータサイエンス学科)を設置]メディア学研究科修士課程(メディア学専攻)を設置工学研究科、メディア学研究科を改組[バイオ・情報メディア研究科修士課程(バイオニクス専攻、コンピュータサイエンス専攻、メディアサイエンス専攻、アントレプレナー専攻)、博士後期課程(バイオニクス専攻、コンピュータサイエンス専攻、メディアサイエンス専攻)を設置]東京工科大学附属日本語学校を開校バイオニクス学部(バイオニクス学科)を応用生物学部(応用生物学科)に名称変更新・蒲田キャンパスが完成 デザイン学部、医療保健学部(看護学科・臨床工学科・理学療法学科・作業療法学科)を設置医療保健学部に臨床検査学科を設置、医療保健学部看護学科の入学定員を120名に増員新たな工学部(機械工学科、電気電子工学科、応用化学科)を設置片柳学園創立70周年を記念した蒲田キャンパスの再整備が完了片柳学園創立70周年を迎える日本初のメディア学部(メディア学科)を設置片柳研究所を設立1TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY

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