東京工科大学 大学案内2017
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専門基礎科目・専門科目主な専門基礎科目主な専門科目電気電子工学科電気電子工学は、現代社会の多彩な分野を支え、豊かで安心な暮らしを生みだす原動力です。太陽電池や発電システム、電力ネットワーク、家庭・産業用の電気機器やコンピュータ、そしてミクロの電子部品など、幅広い電気電子工学の技術は持続可能(サステイナブル)な社会の構築に欠かせないキーテクノロジーです。こうした先進的な電気電子システムを創造するための高度な専門知識と技術の追究は、工学の最重要使命のひとつです。電気電子工学科では、サステイナブル工学の視点と、電気・電子回路や電気磁気学などの専門科目の中でもコアとなる基礎科目の理解をベースに、エネルギー、パワーエレクトロニクス、電子デバイス、センサー工学などの多岐にわたる専門科目を修得し、それらを応用した画期的な機器・システムを提案していきます。卒業後の進路(予定)電子部品・電子電気機器・医療機器・自動車・航空宇宙関連などの製造業、 電力・エネルギー、建設・プラント、運輸、通信・ネットワーク分野の研究開発において、サステイナブル工学を応用して活躍できる技術者・研究者 など主な研究分野センシング生体センシング、センサネットワーク先端デバイス匂いセンサ、次世代省エネデバイスパワーエレクトロニクス高効率モーター制御、電力変換・ワイヤレス給電社会基盤システム未来の電力システム、震災時通信システム工学基礎実験物理実験や電子回路の基礎的な実験を通して、電気電子工学の基礎知識や計測機器の扱いを学びます。また、マイコン制御回路を作成することにより、プログラミング開発の基本的な考え方を身につけます。電気回路/電子回路電気電子工学科のカリキュラムの基本となる電気回路、電子回路について、高校の物理の範囲から、復習しながら学びます。授業ごとに演習が設定されており、理解度を確認しながら進めていきます。電子デバイススマートフォン、ゲーム機、パソコン、テレビなど、多種多様な製品に用いられる電子デバイスの仕組みや動作原理について学び、さまざまな機能に応用するための力を身につけます。通信工学モバイル通信やインターネットなど、さまざまな情報を早く、正確に伝えるために必要な有線通信、無線通信における信号の取り扱い方、基本的な変調方式、通信技術について学びます。マイクロプロセッサ家電製品から車のような大出力を必要とする機器まで幅広く使われ、現在の高度情報化社会を支えているマイクロプロセッサの動作原理を理解し、その基本的な使用方法を修得します。グリーンエネルギー太陽光発電や風力発電、燃料電池、小水力発電、地熱発電などの原理と特徴を理解し、これらの効率的な利用に必要なパワーエレクトロニクスや系統連携などについて学びます。パワーエレクトロニクス供給される電気エネルギーを、最適に利用するための電力変換技術について学びます。電力用スイッチ素子とスイッチング回路の基本動作をはじめ、幅広い応用技術についても扱っていきます。電気数学、電気数学演習電気回路をはじめ、さまざまな専門科目の問題を解くのに必要な数学の知識を固めます。併せて、電気数学演習を履修することで理解度を確認しながら学修を進めていくことができます。学ぶための基盤を形成する重要な位置付けとなっています。また、専門基礎科目には工学基礎実験やプログラミング演習など、実際に手を動かして学ぶ機会も多く用意しています。素養を身につけます。コーオプ実習後には、一人ひとりが獲得した社会経験と問題解決能力を基盤として、さらに専門性の高い科目を学び、卒業課題での研究活動と併せて、これからのサステイナブル社会を切り拓くために必要な実践的な知識や技術を身につけます。主に1・2年次で学ぶ専門基礎科目には、電気電子工学を学ぶために必要な基礎力を養う科目がラインナップされています。これらの科目は、学修支援センターと連携したサポート体制も整えており、高校のカリキュラムからの橋渡しと、専門科目を専門科目には電気電子分野のコア科目から専門性の高い最先端の内容を扱う科目までがバランス良く用意されており、これらの科目を通して技術を社会に役立てる実践力を身につけます。1・2年次ではコア科目を中心に学び、コーオプ実習で必要となる技術者としての専門基礎科目専門科目22TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY電気電子工学科Department of Electric and Electronic Engineering

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