東京工科大学 大学案内2017
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People人間Planet環境Ptelee人人人人地球環境の保全や省エネルギーにつながる技術として、化石燃料に依存しない新エネルギーシステムや新しい材料の開発が行われており、さらに、資源をリサイクルする持続可能な社会のための技術開発も進められています。豊かな生活の質を維持・向上させていくためには、産業・経済が持続的に活性化する新しい社会基盤や、地球規模で物や人の循環を促す新しい社会システムの構築、産業の創成が必要とされます。人々の安全や安心の向上と医療・福祉分野に貢献するために、自然環境の保全や有害物質を排出しない技術だけでなく、上質で健全な社会生活を持続的に提供する技術の開発が必要です。環境に対するサステイナブル工学産業に対するサステイナブル工学人間に対するサステイナブル工学環 境産 業人 間サステイナブル工学の知識と技術を応用できる 能力を身につけます。サステイナブル工学とは、持続可能な社会(サステイナブル社会)のために、環境、産業、人間という広い視点で工業製品や技術を見つめ、原材料の調達から製造、消費、再利用・廃棄にいたるライフサイクル全体を設計・評価する工学を指します。工学部では、全学生がサステイナブル工学の基礎を学んだうえで、学科別のサステイナブル工学専門科目を履修。3学科合同の演習も行い、サステイナブル工学を体系的・実践的に学びます。独自のコーオプ教育により、実践力を高め、 就業力を強化します。工学部の実学教育の柱となるのが、独自のコーオプ教育(Cooperative Education) です。これは2年次または3年次に、全学生が学内外で約8週間の産学連携による 就業経験を行うものです。学生は、就業経験に必要な基礎知識や就業マナーを身に つけたうえで、実習プログラムを経験。授業で学んだ知識、技術の意義と課題を発見し、学ぶ意欲や実践力の向上を図るとともに、就業力の強化につなげます。豊かな教養と国際性を身につけた 世界で通用するエンジニアをめざします。産業のグローバル化が進む現在、エンジニアにも国際的なセンスや教養、語学力が必要となっています。工学部では、教養科目を通して豊かな教養や語学力、社会人基礎力を養成。さらにサステイナブル工学の知識や技術をグローバルな視点で展開できるように、専門科目の一部の講義で英語テキストを用いて専門用語とその使用法を学ぶなど、英語によるテクニカルな記述力やプレゼンテーション力を鍛える独自の教育を行います。特 長17TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY工学部School of Engineering

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