東京工科大学 大学案内2017
137/144

多彩なデザイン分野を学んだ経験が 今の仕事に生かされています。ハイエンドCGのクオリティと、CGの強みを生かしたインタラクティブ技術の融合を得意とするキャドセンターは、企業の課題や問題を解決するための戦略的ソリューションを提供する会社です。現在私は、企画室に所属。ここでお客様から受けたヒアリングをもとに、ニーズを可能にするインタラクティブ・コンテンツの企画を主に担当しています。企画の提案は、新しい技術や考え方を取り入れて企業や社会に対して新たな価値を考案するため、グラフィックデザインやCG、映像など多彩なデザイン分野を学んだ経験が生かされています。グループ制作で提案力やチーム力が鍛えられ、チームで企画をまとめていく今の仕事に役立っているのは間違いありません。小林 明日香さん株式会社キャドセンターProfile2015年3月デザイン学部卒業川崎市立橘高校出身(神奈川県)組織が抱える課題・問題を解決するために、ビジュアライゼーションの企画・開発・制作を行う企業。これに加えWeb、印刷を包括した戦略的ソリューションを提供する。患者さんと接することで、あらためて 学び続ける大切さを実感しています。働き始めて気がついたのは、単に大学で学んだことだけでは患者さんのリハビリテーションには不十分だということ。大切なのは、自分に足りない治療技術や最新医療を学び続けることだと実感し、そうした訓練を普段の現場でも意識的に積み重ねてきました。今は多様な症例に対応できるようになったと感じます。大学病院では、臨床以外に研究・教育にも携わることができます。ようやく希望していた研究にも参加できるようになりました。研究まで興味が広がったのは、東京工科大学でさまざまな授業を受け、友人や先生と話をし、自分の適性をじっくり探せたからでしょう。もしわからないことがあれば、ためらわずに先生に尋ねることです。トップランナーの先生が、質問に答えてくれるだけでなく、一生涯勉強を続ける大切さも教えてくれるはずですから。山口 凌さん東邦大学医療センター大森病院Profile2014年3月医療保健学部 理学療法学科卒業県立西湘高校出身(神奈川県)地域医療の中心であり、特定機能病院として高度な医療、先進的な医療の提供をめざす。2012年には、国から地域がん連携拠点病院にも指定されている。医療現場のプロに自分の提案が認められる喜びが仕事の原動力。製薬会社のMRの仕事は、医師や薬剤師、看護師らと面会し、自社製品の特長や有効性、安全性などをお伝えすること。同時に、医療機関から出た副作用情報を会社にフィードバックすることも大切な役割です。医療現場の声を尊重しつつ、自分の提案が認められて薬が採用されたときや、患者さんが回復されたときの喜びが、仕事の大きな原動力です。東京工科大学の魅力は、数多くの企業出身の先生方の存在です。現場の話を詳しくうかがったり、企業見学を経験させてもらったりしたことが、希望通りの就職を実現するうえで力強い後押しになりました。内海 光司さん小野薬品工業株式会社Profile2011年3月応用生物学部卒業昭和第一学園高校出身(東京都)医療機関や医師向けの各種医薬品の研究、開発、製造、販売を手がける歴史ある企業。独創的な医薬品開発により、特定分野に特化した研究開発型の国際製薬企業をめざしている。135TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY

元のページ 

page 137

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です