東京工科大学 大学案内2018
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この病院を志望したのは、小児医療に詳しい先生の勧めと、大学病院なので臨床工学技士として多様な症例に立ち会えることが決め手になりました。臨床工学技士の魅力は、チーム医療に関わるスタッフの中で、唯一工学的な視点でアプローチできる点にあり、そこに存在意義を感じます。医療の現場で働く今、心にあるのは「医学の基礎を大切に」という臨床工学技士や医師の経験のある先生からの教えです。医学の基礎は、現場で実感する日々進化する臨床工学の理解につながり、継続して学ぶモチベーションを高めてくれます。さまざまな変化に対応できる基礎を学べたことが大学での収穫です。医療現場の現状や変化に対応できたとき、 あらためて医学の基礎の大切さを実感します。木村 志帆 さん2016年3月臨床工学科卒業県立磐城桜が丘高校出身(福島県)東京女子医科大学附属八千代医療センター卒業生臨床検査学科1年(取材時)県立春日部高校出身(埼玉県)高野 大希在学生東京工科大学の臨床検査学科は、開設されて間もないのですが教育に力を入れていることで知られています。先生方は医療の現場で活躍してきた方が中心です。その先生のもと、新たな学科の実績を仲間たちと築いていきたい。それが私の志望理由です。入学して1年ですが、専門科目のレベルの高さに驚くばかりで、教えられている知識や技術の重要性は、先生方の熱意からヒシヒシと感じますし、将来絶対役立つだろうと実感できる濃い内容です。成長できるチャンスが整っているからこそ、ここで得られるものは大きく、かけがえのないものになると確信できます。臨床検査技師として成長できる チャンスが整っています。ココが実学主義ココが実学主義おすすめ科目1年次後期の時間割月火水木金1限スポーツ・コンディショニング科学論生化学物理の基礎2限フレッシュマンイングリッシュⅡコンピュータ概論Ⅱフレッシャーズゼミ微生物検査学フレッシュマンイングリッシュⅡ3限検査機器総論病理学化学の基礎4限一般検査学コンピュータリテラシー演習Ⅱ5限検査機器総論臨床検査で使われる機器はさまざまであり、原理や構造もそれぞれ異なります。検査機器総論では、検査機器を理解し、検査に必要な技術を学ぶことができました。大切なのは適切な操作を心がけること。それこそが正確なデ-タを得るうえで重要です。使用目的・測定原理を学ぶと同時に、操作法・管理法についても修得するこの科目は、臨床検査技師としての土台となると感じました。目の前にあったいくつもの道の中から、医療という道を選択し、東京工科大学で未来を歩み始めた先輩たちに、志望動機や学生生活、さらには将来の夢について語ってもらいました。101TOKYO UNIVERSITY OF TECHNOLOGY医療保健学部

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