昭和薬科大学 大学案内2019
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臨床試験月火水木金 薬学研究では、所属する専門研究室の指導教員のもとで自らの研究テーマを掘り下げ、全員が卒業論文を提出します。例年、8月下旬に卒業論文発表会が開催されますが、特に実験による課題研究に取り組んできた「総合薬学コース」の学生にとっては、これがまさに晴れ舞台となります。さらに研究テーマを深めたい学生は大学院の4年制博士課程へ進学します。卒業研究発表 薬剤師国家試験への取り組みは入学と同時に始まります。1~3年次は苦手科目の克服をめざし、4年次は共用試験をプレ国家試験と位置づけ全員が一定水準に達するように徹底的に指導します。5年次は実務実習の合間を縫って、基礎薬学総合演習を受講し基礎薬学科目の確認試験を行います。後期には国家試験対策の模擬試験も実施しています。 そして6年次は前期に確認試験と基礎学力アップ講座を行い、後期には国家試験に向けた総仕上げというべき「最終総合演習」を開講します。薬剤師国家試験6年次前期はコース別の必修・選択科目を履修し、4年次から取り組んできた薬学研究の成果を卒業論文にまとめます。後期は6年間の集大成ともいうべき薬剤師国家試験に向け、総仕上げとなる「最終総合演習」を受講し確かな学力を身につけます。研究室研究室患者情報─臨床新興感染症研究室在宅医療研究室漢方処方研究室研究室医薬品相互作用患者情報─実習研究室 5年次に病院・薬局で患者さんと対面しながら実際の業務を学ぶのが実務実習。コミュニケーションをとる際には患者さん毎にきめ細かな対応が求められます。大学のモデル薬局などで受けたトレーニングをベースに、実践力を身につけることができました。 北海道から進学して、キャンパス内にある学生寮に入りました。食事を含めた生活全般でサポートが受けられるほか、集中できる学習室があり環境面も整っています。想像以上に助けになったのはルームメイトや頼りになる先輩の存在ですね。6年間勉強を継続することが大切ですので、授業がないときも寮の仲間といっしょに勉強していますよ。 有機化学の授業がきっかけで創薬分野に関心をもち、薬化学研究室で先生方の指導を受けました。先日卒業論文の提出が終わり、これから卒業試験(薬学演習試験),国家試験に臨みます。希望していた病院に就職が内定しましたので、気を引き締めて勉強に取り組んでいるところです。6年次卒業論文・薬剤師国家試験1時限目9:00~10:202時限目10:30~11:503時限目12:35~13:554時限目14:10~15:305時限目15:40~17:006時限目17:10~18:30timetable曽根絢子さんAyako Sone実際に患者さんと対面する実務実習で実践力が向上卒業論文を提出し同じ目標をもつ仲間と国家試験へINTERVIEW

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