日本大学生産工学部 学部案内2019
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生産実習とは生産工学部の学生全員が必ず経験するインターンシッププログラムです。大学の中にいるだけではわからない社会人としてのあり方など、実際に現場の空気に触れることで見えてくるものがあります。生産工学部独自の長期実践型プログラムが仕事や就職に対する意識を高めます。生産工学部を志したきっかけの一つは、生産実習を通して社会人として活躍している姿を具体的にイメージできると感じたから。生産実習では実習先を学内の公募企業から探して、スーパーゼネコンである大成建設にしようと決めました。2週間の実習では、東京湾を海底トンネルで結ぶ道路工事の現場へ。1200m3の躯体を地下30mまで沈める工事の施工中でした。測量や材料検収、出来形の測定などの施工管理者の業務に幅広く携わりました。事前に授業で、建設現場で行われる工事測量や製図の講義を受講しており、図面の読み取りやコンクリート量の計算、測量の操作方法など、すぐに役立つことがたくさんありました。現場では入社2年目の社員の方と行動。気になることを質問したときも快く応じていただき、職場の雰囲気の良さを実感しました。また、日本大学のOBも多く、就活のエールをいただいたのも心強かったです。実習を通して発見したのは、コミュニケーション力が大切ということ。1日目にインターン生として紹介されましたが、協力会社を含めて100名もいるため、自ら積極的に声をかけ、より良い雰囲気を作れるように心がけました。また、管理者として常に現場の安全を第一に考え、責任感を持って仕事に向き合う姿勢を肌身を持って感じら▶ 土木工学科 マネジメントコース3年千葉県立長生高等学校出身高山 卓さん将来の仕事を考えるターニングポイントになる生産実習1理由たくましいエンジニアになれるBeforeスケールの大きな土木工事を手がけてみたい生産実習先:大成建設株式会社日本を代表するスーパーゼネコン。140年以上培われた高度な技術力やノウハウを活かして、国内外の国家的なプロジェクトや歴史に残る建築物などに携わって、「地図に残る仕事。」を手がけている。07

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