日本大学生産工学部 学部案内2018
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幅広い視野を持ちながらデザインの根拠を論理的に説明できる思考力を養うデザイン製図Ⅰ・Ⅱは1クラス10名程度の少人数単位で実施され、各クラスは主にデザインの実務で活躍されている非常勤講師の先生方からマンツーマンで指導を受けながら授業が進められます。図面の作図や模型の作成技能の習得に終始するだけではなく、空間デザインの企画力や問題発見および解決力を身につけることにも重点が置かれています。その上で、コンピュータを活用したデザインにも積極的に取り組むことが奨励され、CADだけではなく、関連する他の授業で学習したコンピュータシミュレーションやアルゴリズミックデザイン、地理情報システムなどのような現代的な手法を取り入れたデザインの方法論についても演習的に学習します。CLOSE UP授業デザイン製図Ⅰ・Ⅱ自分の将来を見据え、7テーマから選択し、少人数制で1年半学ぶデザインスタジオⅠ・Ⅱ・Ⅲは20名程度の少人数制によって実施されます。デザイン活動のアプローチの方法と技術を製作実習を通して学ぶ授業です。学科共通の7クラス編成とし、7テーマから選択します。Ⅰではデザイン活動に必要な基礎的なアプローチや技術、ⅡではⅠで学んだことの発展、Ⅲではより深いテーマ設定によるデザインプロセスを制作実習を通して学びます。各テーマは共に、そのテーマに関わる調査分析の過程(現状調査・情報収集・分析など)を経てデザインの提案を考えた上で、表現の過程(まとめ・実施方法・工程の決定・製作)を進め、発想力、独創力、美意識を養います。文具から家電にいたる工業製品はもちろん、ロボットなどメカニカルな技術を含む製品までを対象に、材料や構造、安全性をも考慮しつつ、社会のニーズや使い手の立場に立ったものづくりを実現できるデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、社会の変革をもたらすようなアイデアやコンセプトを創生できる人材の育成を目指します。プロダクトデザインコース空間デザインから住まい、街づくりにいたる、人々の暮らしや生活をデザインするための技術や方法、考え方を学びます。また、快適かつ安心な生活の提供はもちろん、これからの社会を見据えた生活の提案ができるようなデザイナーやデザインエンジニアの育成を目指します。さらには、次世代のライフスタイルやライフコンセプトを創生できるような人材の育成を目指します。空間デザインコースCLOSE UP授業デザインスタジオⅠ・Ⅱ・Ⅲ66

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