日本大学生産工学部 学部案内2019
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教員一覧秋濱 一弘 燃焼による微小粒子状物質(PM2.5等)の生成メカニズム解明と低減およびレーザー計測に関する研究今村 宰 大気環境保全のためのエネルギー変換システムの改善に関する研究岩下 圭之 多重分光衛星データによる汚濁水塊評価手法に関する研究岩田 和也 環境・エネルギー問題解決への革新的な新燃焼技術の研究鵜澤 正美 コンクリートの環境負荷を低減する製造技術に関する研究亀井 真之介 新規環境調和材料の設計と合成に関する研究小森谷 友絵 環境汚染物質の測定および測定方法に関する研究坂本 恵一 太陽電池用およびがん光線力学療法用有機色素の開発武村 武 水圏に形成される環境の定量評価と将来予測モデルの開発永村 景子 美しく住みよい地域づくり、まちづくりに向けた土木デザイン、地域計画に関する研究野中 崇志 衛星データを用いた湖の解氷日推定手法の開発に関する研究古川 茂樹 バイオディーゼル燃料製造プロセスの開発保坂 成司 下水道施設の維持管理および長寿命化に関する研究山﨑 博司 バイオディーゼル燃料の燃焼性・排ガス特性改善とその評価吉野 悟 反応性化学物質の危険性評価と安全管理技術に関する研究古川 茂樹教授・博士(工学)大学院 生産工学研究科応用分子化学専攻博士前期課程1年(環境安全工学科卒業)滋賀県私立近江高等学校出身石澤 翔太郎さんCO2排出量問題に興味があったため古川研究室を選びました。現在は、CO2を原料として液晶材料をつくる研究をしています。どの研究にも言えることですが、目的の物質や反応の過程などが考えていた通りにできたときが一番面白いです。当研究室は皆仲が良く、明るい雰囲気の中で研究に打ち込める環境も魅力です。人は地球環境の生態系によって生かされた存在です。衣食住、水、空気、すべてにおいて環境に依存しています。動植物が暮らす上でゴミ(廃棄物)を出しますが、それらはすべて生態系の中で循環しています。人が出すゴミ(廃棄物)は多くの場合生態系から逸脱し循環しません。一方通行です。どうすれば循環させることができるか一緒に考えましょう。学生先生二酸化炭素排出量の削減を目指すCO2排出量の低減に向けた三つのテーマに挑戦しています。一つ目は環境に優しいバイオ燃料製造技術の開発です。二つ目はCO2を化学原料として新たな製品を作る技術です。三つ目はCO2を積極的に分離する膜を作っています。古川 茂樹 研究室バイオ燃料は主に海外で積極的に利用されています。国内では京都等で利用されています。CO2の原料化はプラスチックや医薬品の分野で利用されています。CO2の分離膜はCCS技術を支える未来の材料になります。社会のこんなところで応用されている研究室紹介62

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