日本大学生産工学部 学部案内2018
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アドミッション・ポリシーディプロマ・ポリシー環境安全工学科は、日本大学の目的及び使命、日本大学教育憲章、学部の教育目標並びに環境安全工学科の教育研究上の目的に基づいた教育課程により、以下の項目を修得している者に学士(工学)の学位を授与する。環境安全工学科は、教育目標を踏まえ、学科のディプロマ・ポリシーに適う以下の人材を養成するため、4年間を通じて、教養、基盤(基礎)、生産工学系教育をふまえ、地球環境問題の解決に資する専門教育を構成する体系的なカリキュラムを編成し、実施する。また、各科目における教育内容・方法、成績評価方法、及び評価基準をシラバス等で明示し学生に周知した上で、公正かつ厳正に評価を行う。カリキュラム・ポリシー教養科目と基礎科学、地球環境問題に特化した専門教育科目を連携して学修することにより、豊かな教養と環境共生およびエネルギーに関する基礎知識を身に着け、また高い倫理観を醸成することができる。教養科目と基礎科学、環境共生およびエネルギーに関する専門教育科目の学修により、国際的視野に立って情報を収集・分析し、自らの考えを効果的に説明することが出来る。体系化されたカリキュラムにより、環境共生とエネルギーに関する専門知識を修得し、得られる情報を基に倫理的かつ批判的に思考することができる。初年次より適切に配置した実験実習科目等の学修により、知識基盤社会に通用する技術を修得し、環境共生やエネルギーの観点から新たな問題を発見し、解決策を提案することができる。生産実習を中核に据える生産工学系科目の学修を通して、生産工学の基礎知識と経営管理を含む管理能力を修得し、環境共生とエネルギーの観点から新しいことに果敢に挑戦することができる。コミュニケーション能力を裏付ける、教養科目と基礎科学・専門教育科目の学修により、国内外の異なる考えを理解し、違いを明確にしたうえで議論し、環境共生とエネルギーの観点を踏まえ自らの考えを伝えることができる。実験実習科目、ゼミナール、卒業研究等の学修を通して、地球環境問題に資する新たな課題を解決するために自ら学び、自らの意思を持って他者と協働することができる。初年次教育及び生産工学系のキャリア教育に関連する科目の学修により、自己を知り、振り返りを通じて、環境共生とエネルギーの観点を兼ね備えた技術者としての自己を高めることができる。■■■■■■■■豊かな教養および環境共生とエネルギーに関する基礎知識を持ち、高い倫理観を醸成することができる。国際的視野に立ち、必要な情報を収集・分析して、環境共生とエネルギーの観点から自らの考えを説明することができる。環境共生とエネルギーを基軸とした専門分野を体系的に理解し、得られる情報をもとに論理的な思考、批判的な思考をすることができる。生産工学に関する知識・技能等を活用し、環境共生とエネルギーの観点に基づき新たな問題を発見し、解決策を提案することができる。経営管理能力を有する技術者として、環境共生とエネルギーの観点を活かして新しいことに果敢に挑戦することができる。国内外の異なる考えを理解し、違いを明確にしたうえで議論し、環境共生とエネルギーの観点をふまえて自らの考えを伝えることができる。グローバル化する知識基盤社会の一員として、環境共生とエネルギーの進歩に適応し、他者と協働することができる。自己を知り、振り返りを通じて、環境共生とエネルギーの観点を有する技術者としての自己を高めることができる。■■■■■■■■環境安全工学科では、日本大学教育憲章に則り、自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく能力を有し、地球環境問題の解決に貢献できる人材を育成します。このため本学科では、高等学校課程までに修得した知識・教養・倫理観を基に、以下に示す「求める学生像」を理解して意欲的に学修を進めていくことのできる者を求めています。「求める学生像」(1)豊かな知識・教養を身につけ、高い倫理観をもって、地球環境問題の解決に貢献することを目標とし、その目標に向かって自ら継続的に学修する意欲をもつ人。(2)問題発見及びその解決のために、必要な情報を収集・分析し、グローバルな視点に立ち、自らの思考力をもって、自らの考えをまとめ、表現しようと努力する人。(3)グループやチームでの協働をとおして自己を高め、さらに挑戦することや振り返ることの必要性を理解した上で、地球環境を守ることを尊重した経営や生産管理ができる技術者になろうとする人。学びのポイントSUSTAINABLE ENGINEERING未来のものづくりの担い手として広がる活躍の場環境安全工学科は、環境・安全・エネルギー分野に関する学問領域を、企業現場で必要とされる知識、技術という観点から融合的に学びます。将来の進路は環境・安全・エネルギー分野を中心に、エネルギー関連企業、環境プラント関連企業、環境分析、医薬品、化粧品、食品関連企業、化学メーカー、自動車関連企業、一般製造業、建設会社、建設コンサルタント、商社、官公庁など幅広く目指すことができます。環境問題やエネルギー問題など全世界的な課題に挑戦科学技術の発展は豊かな生活を実現する一方、環境問題やエネルギー問題などを引き起こしました。環境やエネルギー問題は、日本だけでなく地球全体で重要な課題です。これから求められるのは、現在の科学技術をサステイナブル(持続可能)なものに転換する技術や製品の安全性確保や事故防止、長期的エネルギー供給など、環境や安全に関する視点を交え、社会と科学技術のより良い関係を作り上げることのできる人材です。1POINT幅広い工学分野を融合した新しい複合工学現代の巨大化・複雑化した科学技術を理解するため、環境安全工学科では環境・安全・エネルギーに関する学問を幅広く学びます。そして獲得した知識と社会科学的な考え方を融合して持続可能な技術に結び付けるための洞察力と実践力を修得します。さらにそれらを発信するための国際コミュニケーション力を修得する、これまでにない先進的な学びを特徴としています。2POINT3POINT幅広い工学分野を融合し、持続発展可能な社会づくりを担う人材を育成する環境安全工学科59

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