日本大学生産工学部 学部案内2018
59/88

仕事を通じて社会を支えているという誇り大竹 駿希さん日本電気株式会社2012年3月卒業日本大学習志野高等学校出身将来どのような職業に就いても情報の分野に関わることは必須になると考え数理情報工学科に進学しました。3年次のゼミナールで世の中の問題を自ら探し、解決するための方法を考え、学会で発表。問題に目を向け、その解決方法を検討すること、それをトップダウンで考える癖がついたことは今でも大きな財産です。また、生産実習では外国人の観光を補助するためのアプリを提案。自分のアイディアを企画に詰め込み提案できたことは良い経験です。さらに4年次の卒業研究では世の中の問題に対し、チームで解決することを学びました。NECは社会に不可欠なインフラシステム・サービスを提供しています。中でも私は市区町村向けのシステム開発に携わっています。現在は自ら開発にあたる一方で、お客さまの業務内容に合わせたシステムの企画・設計等も行っています。昨今ではマイナンバーの導入などがありましたが、お客さまと直接お話しながら一緒に一つのものをつくりあげていく上で、こうした制度や社会の動きは常に追っていく必要があります。この仕事の醍醐味は仕事を通じて社会に貢献できること。私が携わったシステムから発行される書類が、市民とお客さまである自治体の職員の方との間でやり取りされている場面を見るとやはりうれしいです。1枚の紙ではありますが、そこに印字されたものにはお客さまと何度もやり取りを重ねた上でできあがった仕様、それを実現するための技術、あらゆるものが凝縮されているのです。また、現在私が携わっているプロジェクトは約50人から成る大規模プロジェクトですが、多くの人と関わりながら一つの目標を達成できることもこの仕事のやりがいです。数理情報工学科では3年次に所属する研究室が決まるため、大学の後半2年間、自分が選んだ専門分野をとことん学ぶことができます。また大学・大学院で研究を行い、学内外のさまざまな人の考えに触れる中で、問題に対して自分で考え解決方法を導き出す姿勢を身につけました。実際の会社では答えがないことの方が多く、この姿勢は現在の仕事にも活かされています。おもな就職先目指す資格就職業種取得できる資格中学校教諭免許状【数学】 (1種/教職課程を履修)高等学校教諭免許状【数学】 (1種/教職課程を履修)高等学校教諭免許状【情報】 (1種/教職課程を履修)高等学校教諭免許状【工業】 (1種/教職課程を履修)日本電気(株)、(株)NSD、(株)サイバーエージェント、(株)ファーストリテイリング、(株)ベネッセコーポレーション、(株)ユニリタ、(株)協和エクシオ、(株)山野楽器、(株)千葉興業銀行、(株)千葉銀行、PCIソリューションズ(株)、TDCソフトウェアエンジニアリング(株)、トランス・コスモス(株)、共同印刷(株)、大日本印刷(株)、富士通(株)、NECエンジニアリング(株)、(株)日立公共システム、(株)富士通コンピュータテクノロジーズ、富士電機ITソリューション(株)、日本アイビーエム・ソリューション・サービス(株)、東洋ビジネスシステムサービス(株)、野村不動産パートナーズ(株)、(株)コマデン、(株)コンピュータシステム研究所、千葉県教育委員会、加須市教育委員会、群馬県教育委員会、一関市役所、上尾市消防署、警視庁教育職員免許(情報・数学・工業) 情報処理技術者(基本情報技術者・応用情報技術者) CGエンジニア検定 CGクリエーター検定 Webデザイナー検定 画像処理エンジニア検定 計算力学技術者製造業情報通信業サービス業公務員進学建設業教育・学習支援業不動産業卸・小売業金融・保険業私の4年間GRADUATE'S VOICE58

元のページ  ../index.html#59

このブックを見る