日本大学生産工学部 学部案内2018
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このコースでは、情報工学分野に焦点を絞り、ソフトウェア開発といった実践的側面を兼ね備えたコンピュータサイエンスの教育を目的としています。特にインターネットやマルチメディア、知的情報処理といったソフトウェアの技術を修得することができます。情報工学コース実践を通してCG制作方法と専門知識を会得する映画、アニメーション、ゲーム、Webサイトなどに応用されるCG制作の方法と基礎知識を学びます。3DのキャラクターとCG作品の制作を通し、CGクリエーター、CGエンジニアやWebデザイナーの資格取得に役立つ知識が身につきます。本講義に続く講義としてはコンピュータアニメーション、ゲームデザイン、Webデザイン等があり、3年次後期に行うメディアデザイン演習ではこれら学んだ技術を総合的に応用した映像作品を制作します。本コースの学生のほとんどは在学中にCG検定のベーシックを受験し、複数のカテゴリーでエキスパートの資格を取得する学生も多く、就職に有利な資格取得に役立つ知識が身につきます。CLOSE UP授業CGデザイン及び演習従来までの「情報の解析・処理」の技術ではなく、「情報を魅力的に表現する」技術を中心に学びます。どのメディアを用いてどのように表現すれば、情報を必要とする人にわかりやすく、効果的に伝えられるのかといった、深い視点で考えられる人材を育成します。メディアデザインコースソフトウェア開発の一連の工程を体験し、実践力を身につけるソフトウェアの要求定義・外部設計・内部設計・プログラム設計・テストという企業と同様の開発工程を具体的な題材で学び、実際に3~4名のプロジェクトを組んでソフトウェア開発を行う実践力が身につく科目です。将来情報処理技術者として活躍する際に本講義と演習で学んだ知識は社会に出てから大変役立つ他、基本情報技術者試験及び応用情報技術者試験等の就職に有利な資格取得に役立つ知識が身につきます。CLOSE UP授業ソフトウェア構築及び演習(S)数理情報システム実験では、数理情報工学特有の実験を行いますキーワードは、現象の数理モデル、3Dプリンタ、ネットワークの構築、身体運動の測定器開発です。現象の数理モデルでは、地震による建物の挙動をモデル化(数式化)し、模型による実験結果と比較し、モデルの妥当性を検証します。3Dプリンタを使った実験では、コンピュータを使ってグラフィカルに自分で設計したモノを3Dプリンタを使って具現化します。ネットワークの構築では、ネットワークの仕組みを実学を通して学ぶことが出来ます。身体運動の測定器開発では、マイコンや加速度センサを使って、身体の動きを測定する機器を開発します。以上の実験を通じて、「モノづくり」における数理情報工学の役割を学びます。自然・社会現象、携帯電話や情報ネットワークなどさまざまなシステムの数理モデル化と、その解析やシミュレーション技術などの分野が学べます。また、情報処理技術者の育成を目指し、プログラミングなどの演習を含んだ情報工学の基礎能力も身につけることができます。数理情報システムコースCLOSE UP授業数理情報システム実験54

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