日本大学生産工学部 学部案内2019
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吉宗 一晃教授・博士(農学)教員一覧市川 隼人 過酸化水素を利用する環境調和型酸化、不斉有機分子触媒の開発岡田 昌樹 放電プラズマをエネルギー源とした新規化学反応場の開発柏田 歩 新規バイオマテリアルの開発、細胞レベルでの薬物送達系の構築木村 悠二 新規機能性を付与した高分子材料の開発齊藤 和憲 電気化学反応を利用した液体クロマトグラフィーの高機能化佐藤 敏幸 高温高圧水中における機能性金属酸化物ナノ粒子の合成清水 正一 人工酵素、カリックスアレーン、鏡像体の分割、超分子材料高橋 大輔 タンパク質の変性機構の解明とリフォールディング技術の開発田中 智 レアメタルに代わる高活性触媒または体内に使える無機材料の開発津野 孝 不斉有機遷移金属錯体および複素環化合物の新規合成中釜 達朗 環境汚染物質・生体関連物質の高感度・高選択的分析法の開発野呂 知加子 細胞接着分子カドヘリン、4次元組織再生工学、幹細胞再生日秋 俊彦 グリーンプロセスを志向した分離技術の開発と物性測定藤井 孝宜 ヘテロ原子の特性を利用した機能性分子の創製、発光性金属錯体保科 貴亮 二成分混合溶液の誘電物性測定、電解質溶液中におけるイオン伝導山田 和典 環境汚染物質除去技術の構築と機能性高分子材料の開発山根 庸平 固体における超イオン伝導現象の発現と二次電池への応用吉宗 一晃 食品加工、バイオエネルギー生産および医療診断技術の開発応用分子化学科国際化学技術者コース4年千葉県立木更津高等学校出身大橋 颯斗さん枯渇資源の減少が進む中、木質系バイオマスを原料とした酵素によるバイオエタノールの需要が高まっています。吉宗研究室では酵素などを使用した生物化学を軸とした実験を行えるため当研究室へ。卒業研究では自ら研究計画を立て、実験を行っています。一からすべて自分で考えなければならないため、難しい部分もありますが、一方、そこが楽しいところでもあります。生物を分子レベルで理解し応用することを目標にしていますので、化学はもちろん物理や生命情報科学も学びます。ペプチドという一本のひもが巧妙に折りたたまれてできた立体的な三次構造はタンパク質の機能に重要です。複数のタンパク質が相互に作用する四次構造の理解も必要です。この様な高次構造とその機能との関係の解明にも挑んでいます。学生先生生体分子をバイオエネルギー、医療診断及び食品分野に応用する生物には未知の機能がまだまだたくさんあります。これらの新しい機能を見つけ出し、応用することを目指しています。さらに、これら生物機能の分子レベルでの理解にも挑戦しています。吉宗 一晃 研究室バイオエネルギーは既に自動車の燃料や発電に使われています。タンパク質はインフルエンザ等の診断に用いられています。酵素は食品や繊維の加工にも使われています。社会のこんなところで応用されている研究室紹介50

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