日本大学生産工学部 学部案内2018
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日本技術者教育認定機構(JABEE)が定める技術者教育プログラムの審査と認定を受けた技術者教育プログラムです。エネルギーシステムコースまたはeコミュニケーションコースに所属し受講します。将来、技術士として国際的に活躍できる技術者を目指します。クリエイティブエンジニアプログラム電子回路、情報信号処理、通信技術に関する基本的な技術を学ぶ本実験は、電気、電子、情報通信分野の基礎となる電子回路、情報信号処理、通信技術に関する基本技術を理解し、それらを応用する能力を育成することを目的としています。具体的には、直流電源回路、増幅器の設計・製作、電力増幅、信号発生(パルス、正弦波)、アクティブフィルタ、波形変換、画像処理、ディジタル変復調、マルチメディア伝送、制御ロボットについて、チームで協働して設計・製作、実験、評価を行い、基本技術の原理と仕組みを理解し、それらを応用できるようにします。さらに実験開始時および終了時の指導教員とティーチングアシスタントとの対話、レポート作成によりコミュニケーション力、論理的な記述力を身につけます。CLOSE UP授業電気電子工学実験IV(全コース共通科目)パソコンや携帯電話の普及により、世界はインターネットによって繋がれています。インターネットでは電気・電波・光などを利用した情報通信ネットワークを使って文字・画像・音声などの情報が交換されています。このコースでは情報通信を支えるエレクトロニクス・情報技術など、電子を使うことを中心に学びます。電気通信主任技術者、第一級陸上無線技術士、基本情報技術者などの資格取得を目指します。eコミュニケーションコース電気エネルギー・エレクトロニクス・情報通信の基礎を包括的に学ぶ本科目は、エンジニアリングデザイン対応科目の中心に位置づけられています。本科目では、単に電気・電子回路を設計するだけでなく、設計のプロセスでは部品の選定、経済性、環境や利用者への配慮を含め、チームワーク力を活用して立案、設計、製作、実行し、自己評価に加え相互評価も受けます。電気電子工学実験、プログラミング、電子回路、回路理論、電磁気学、電気物性、計測などの座学で得た知識を総合的に活用し、問題を設定して解決する能力を養うことが求められます。従って、暗記する知識よりはむしろ使える概念を理解することに努めるようにし、理論の学習のみならず実際に手を動かして確かめてみることが重要な科目です。CLOSE UP授業電気電子設計生産工学とものづくりの基礎を学ぶ本科目は生産工学系科目などの講義と生産実習に対する実験実習であり、「物を作り」その「品質を管理」するときに必要な基礎となる作業、すなわち、材料試験、機械加工、組み立て、分解、計測、管理手法および記録作成などを自分自身の手で、各種の工具や計測機器などを使って、「生産の実技」を体験することが目的です。この目的を達成するため、当実験ではテーマを5項目に大別しています。すなわち、(1)品質管理、工程管理などの管理手法(2)工作法の基礎(3)計測法の基礎(4)シーケンスの基礎(5)エネルギー変換の基礎(電気機器の構造と部品)です。電気エネルギーはとても扱いやすいのが特徴です。発電所で大量の電気を発生し、エネルギー需要の高い都市まで送り、熱や動力の源として使うことができます。このコースでは電気を作り、輸送し、利用することを中心に学びます。また、電気主任技術者などの資格取得を目指します。エネルギーシステムコースCLOSE UP授業電気電子工学実験II(全コース共通科目)24

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