日本大学生産工学部 学部案内2018
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これまで一緒に学んできた学生諸君は、学協会での研究発表で優秀講演賞や優秀ポスター賞を受賞しています。海外で開催される国際会議で発表を経験した学生もいます。学生は高価な実験装置を使って新しい材料を自ら作製します。その材料を自分たちで評価し、材料作製プロセスと特性との関係を構築する過程で学生たちはモノづくりの基本を学んでいきます。CLOSE UP研究室高機能性ナノ素材で機械の性能を飛躍的に向上構造物の軽量化を実現するために必要不可欠な素材、アルミニウム、マグネシウムそしてチタン。これらの軽金属を高強度化させる加工プロセスの研究、そして新しい機能性を付与させるための合金設計に挑戦しています。久保田 正広 研究室TOPICS社会のこんなところで応用されている自動車やパソコンに使用されている材料や加工技術をさらに進化させ、次世代電気自動車用部品や次世代新幹線用部品としての応用が期待されています。グローバル化をめざして!マテリアル(材料)とマニュファクチャリング(加工)機械工学科自動車コース4年千葉県立袖ヶ浦高等学校出身未知の物事に積極的に取り組む開発重視型の研究内容が魅力です。また、さまざまな実験装置が揃っており、充実した環境が整っています。私は現在、粉末冶金法を用いて磁性を有する黄銅の作製を行っていますが、黄銅に通常では備わっていない磁気特性を付与させるなど新しい材料の作製に成功した際は達成感を感じます。機械工学科では環境に優しく、人に優しいモノづくりの基本をさまざまな角度から学んでいきます。その中でも機械材料は電気自動車、次世代航空機やリニアモータカーといった将来の輸送機器に適応できるような新素材、また生体適合性に優れる骨代替材料の開発やその評価について学ぶ領域です。機能性を示す材料を自ら創り出すことに一緒にチャレンジしましょう!久保田 正広佐久間 裕さん学生先生教授・Ph.D.20

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