日本大学生産工学部 学部案内2018
19/88

高性能の機械を効率的に生産する工学を学習し、ものづくりに精通した学生を育てることを目標としたコースです。マシンツールをはじめ、機械構造材料、デザイン工学、ロボット工学などを学びます。充実したものづくり設備を活用して創造性に富む機械をつくります。機械創造コース製図の基礎となる立体感覚を身につける実技形式の科目で、製図の基礎となる立体感覚を身につけることをねらいとしています。3次元 CAD(SolidWorks)を使用しながら図学の基礎を視覚的に勉強。SolidWorksを使用した立体モデルの作成方法を修得した後、立体モデルの平面投影、陰影、断面図、展開図などの基礎を学び、SolidWorksを利用して演習を行います。また、3次元CADの基礎となっている空間座標・点・線・面の概念について、プログラミング(MATLAB)の3次元グラフィックス機能を利用して勉強します。3次元CADによる基本的な立体モデルの作成、立体モデルからの平面図の作成、立面図からの立体モデルの作成、プログラミングによる3次元グラフィックスの作成を達成目標としています。CLOSE UP授業3次元グラフィックス演習(全コース共通科目)航空機やロケットを対象に機械工学に対する興味を引き出し、先端技術の理解と修得を目標としたコースです。航空宇宙工学をはじめ、軽量構造力学、高速空気力学などを学びます。超軽量飛翔体創製装置、無重力実験装置など先端的な研究設備も充実しています。航空宇宙コース工作機械に関する基本的な知識と操作方法について学ぶ工作機械とは機械を作るための機械です。その分類や数値制御工作機械へ発展した歴史、汎用工作機械の基本的な構造構成を学習します。また、製作実習で使用する工作機械と機械加工学で学ぶ切削加工との関係および工作機械の構成や機能について理解します。さらに、コンピュータを使用して制御するNC工作機械とファクトリーオートメイションなどの理解も深めるとともに、効率の良い部品の製作方法について機械設計と機械加工との関わりについても学びます。CLOSE UP授業マシンツール実際の自動車づくりを体験し実践的な経営管理能力を修得自動車プロジェクト演習は少人数グループによる演習授業。レギュレーションに沿ったアイデアに富む独創的な電動カートを設計製作します。学生が主体となって『立案・設計・製作』と一連の手順を踏んでひとつの装置をつくりあげることで、座学では得られない「部品調達」や「工程管理」、「協働作業」など実際の“ものづくり”の現場で欠かせない経験ができます。また改良を繰り返しながら最終作品を創り上げるという「ものづくり」 の難しさと楽しさ、さらに、柔軟なものづくりの考え方やチームワークの大切さも学習します。最終授業では、受講者が一堂に会し、プレゼンテーションと品評会および走行競技会を行い、成果を公表します。自動車関連企業に就職を考えている学生をターゲットとしたコースです。自動車工学をはじめ、自動車の生産工学、自動車エンジン、ビークルダイナミクスなどを学びます。ドライビングシミュレータ、ヒューマンエラー評価装置など最新の研究設備も充実しています。自動車コースCLOSE UP授業プロジェクト演習18

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る