日本大学生産工学部 学部案内2018
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土木工学科生産実習とは生産実習を体験した学生の声大学の中にいるだけではわからない社会人としてのあり方など実際に現場の空気に触れることで見えてくるものがある。また、自分の適性を知ったり視野を広げることにもつながる。サービスを受け取る側から提供する側へ。学生から社会人へ。生産工学部独自の長期実践型プログラムが仕事や就職に対する意識を高めます。DIC株式会社生産実習先現場に触れて業界で働きたいという想いを強くした社会に出ると自分の仕事に責任を待たなくてはいけない株式会社 関電工生産実習先株式会社ネクスコ東日本エンジニアリング生産実習先電気電子工学科機械工学科稼働しているモーターの振動診断等を行いました。モーターに問題が発生して生産ラインが止まると、会社としても損害を被ります。もちろんお客さまからの信頼も損ないます。それを未然に防ぐため日々メンテナンスを行うこと。その緊張感・責任の重さを肌で感じました。また、定例会議にも参加。コミュニケーションと言ってもただ話せればよいわけではなく、資料やスケジュール作成など事前準備があってはじめて、多くの人を動かすことができるんだと気付くことができました。学生のうちに一度社会にもまれてみる。この経験があるとないでは違うと思います。自動車コース3年梶 大地 さん千葉県立市原八幡高等学校出身一人ひとりが自分の仕事に使命感と誇りを持っている屋内線・環境設備、情報通信設備、電力設備等の設計・工事・保守に携わる施工管理を行いました。電気が通らなければ照明はもちろん空調等も使えませんし、通信設備に障害が起きればインターネットや電話も使えなくなります。当たり前の毎日が、さまざまな人の手で守られているということ、その一人ひとりが自分の仕事に使命感と誇りを持って取り組んでいるということを、現場の方の声に直に触れることで強く感じました。以前は施工管理という仕事に対して漠然としたイメージしかありませんでしたが、実習を通じて仕事に対する理解が深まり、目標が明確になりました。熊谷 優輝 さん宮城県仙台第一高等学校出身高速道路の橋梁に関する保全業務を1カ月体験しました。補修の前には点検を行いますが、点検業務は周辺の一般道にも影響が出るため、役所等さまざまな関係機関と事前に打ち合わせを行い計画を立てる必要があります。計画・点検を経て初めて補修ができる。普段何気なく使っている高速道路の安全がどのようにして守られているのか垣間見ることができ、この業界で働きたいという想いを強くしました。また、社会人になれば異動などでさまざまな分野の知識が必要になり、仕事に対する責任もあります。就職がゴールではなくスタートであること、学び続ける大切さを実感しました。福島 詩穂 さん千葉県立千葉女子高等学校出身エネルギーシステムコース3年マネジメントコース3年09

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