日本大学生物資源科学部 学部案内2019
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76生物資源科学研究科の組織は、基礎となる生物資源科学部の各学科の教育・研究体系を直接的に継承する二階建方式ではなく、基礎である生物資源科学部の学科の領域を超えて「生物資源の生産科学並びに利用科学に関する領域」「生命科学領域」「環境科学領域」「生物資源経済学領域」の4領域で編成。研究対象別に分散しがちな知識や技術の統合・体系化を実現するとともに学際領域の研究分野にも対応しています。また獣医学研究科は、プロダクションアニマルやコンパニオンアニマル、エキゾチックアニマル、ラボラトリーアニマルなどの疾病予防・診断治療及び公衆衛生の向上、さらには野生動物や水棲哺乳類の生態研究、保護などを主なテーマとして研究に取り組んでいます。[生物資源生産科学専攻]植物生産科学分野/動物生産科学分野/水圏生物生産科学分野/森林生産科学分野/生産環境工学分野[生物資源利用科学専攻]生物資源利用学分野/生物資源利用化学分野/微生物利用科学分野/食品科学分野[応用生命科学専攻]生体分子科学分野/細胞生物科学分野/生体機能科学分野/分子生態科学分野[生物環境科学専攻]ストレス耐性科学分野/環境計画学分野/環境創造保全学分野/環境情報科学分野[生物資源経済学専攻]生物資源・食品経済学分野/食品流通・経営学分野/国際食料資源経済学分野/国際地域開発学分野[獣医学専攻]獣医比較形態学分野/獣医比較機能学分野/獣医感染制御学分野/獣医疾病予防学分野/獣医病態制御学分野/獣医病態情報学分野生物資源科学研究科(博士前期課程2年、博士後期課程3年)獣医学研究科(博士課程4年)1.博士前期課程①本研究科に所定の期間在籍し、教育目標に沿った研究指導を受け、所定の単位数 を修得するとともに、研究科が開催する発表会を経て提出された修士論文の審査 に合格した者に、修士(生物資源科学)の学位を与える。②次の要求事項を満たしていることを、課程修了の目安とする。 「生物資源科学の理解」 生物資源の生産・利用・経済に関する科学と、それらの基盤である生命・環境に関 する科学が、一体となって社会で果たす役割について十分に理解し、説明すること ができること。 「専門性と倫理性」 高い専門性を要する職に就くための知識や技術を修得するとともに高い倫理性を 身につけており、専門領域の研究者や技術者との議論と協働を通して社会に貢献 することができること。 「発信力」 関連する分野の研究者に対して、自身の研究成果とその独創性を説明するための プレゼンテーションとコミュニケーションの能力を身につけていること。2.博士後期課程①本研究科に所定の期間在籍し、教育目標に沿った研究指導を受け、所定の単位数 を修得するとともに、研究科が開催する発表会を経て提出された博士論文の審査 及び最終試験に合格した者に、博士(生物資源科学)又は博士(学術)の学位を 与える。②次の要求事項を満たしていることを、課程修了の目安とする。 「専門性」 専門領域における深い学識と高度な技能を修得しており、研究者や専門家、また サイエンスコミュニケーションにおけるファシリテーターとして、自立して活動するこ とができること。 「人間性」 論理的な手法により物事の本質を洞察し、社会に対する強い責任感と高い倫理性 をもって自身の研究を見つめ、研究の目的や成果が人間と自然の共生に適っている かを理解していること。 「指導力」 研究の成果を、自身とは異なる専門領域のコミュニティーや市民に向けて発信する ことができ、また多様なコミュニケーション能力を活用することにより国内外や異 文化圏でリーダーシップを発揮して活動できること。 大学院生物資源科学研究科の「修了認定・学位授与の方針」「教育課程編成・実施の方針」及び「入学者の受入れに関する方針」生物資源科学研究科は、日本大学教育憲章と教育理念である「自主創造」に基づき、生物資源の生産と利用に関する科学、生命科学、環境科学の各分野の学識や技術を駆使して、社会に貢献する人材を育てたいと考えている。本研究科では、充実した教育研究指導体制の下、基礎科学を応用領域にまで発展させる力量と、社会に対する責任感と高い倫理性を備え、人間活動が自然との共生に適っているかを常に吟味できる人材の育成を目指す。この目的のため、研究活動を支える十分な基礎学力と教養を備えており、自ら課題を設定して積極的に研究に取り組む意欲があり、独創性を重視しつつ多様な価値を受容し尊重する人を、国内外から広く受け入れる。特に、博士後期課程では研究者や高度な専門技術者を目指す人を受け入れる。1.博士前期課程①研究者や技術者としての素養を磨かせるため、地球史、科学史、倫理、統計など に関する講義、及び既成の専門領域の境界にとらわれない専攻横断型の講義を研 究科の共通教育として開講する。②各専攻が独自に編成する講義と演習により、専門領域における基盤から先端まで の知識や技能を修得させる。その際、複数の教員が担当するオムニバス形式を積 極的に活用することで、幅広い視野に立って自己の研究を位置づける能力を養わせ る。③プレゼンテーションやコミュニケーションの能力を伸ばすため、学会等での成果発 表や、産学連携・域学連携プロジェクトへの参加を支援する。2.博士後期課程①独創性の高い研究と学位論文の作成を通して課題を発掘し、それを解決する方法、 論理的に思考し説明する方法、科学者・技術者としての倫理を修得させる。②研究の成果について、国内外の学会や研究集会での発表や学術雑誌への論文投 稿を支援することを通して、プレゼンテーションやコミュニケーションの能力を磨か せる。③学外研究者との共同作業や産学連携プロジェクト、域学連携活動への参加を支援 し、主体性をもって多様な専門家と恊働することの大切さやその魅力について学ば せる。入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)大学院生物資源科学研究科と獣医学研究科は、こんなテーマに取り組みます。

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