日本大学生物資源科学部 学部案内2018
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76生物資源科学研究科と獣医学研究科は、こんなテーマに取り組みます。生物資源科学研究科の組織は、基礎となる生物資源科学部の各学科の教育・研究体系を直接的に継承する二階建方式ではなく、基礎である生物資源科学部の学科の領域を超えて「生物資源の生産科学並びに利用科学に関する領域」「生命科学領域」「環境科学領域」「生物資源経済学領域」の4領域で編成。研究対象別に分散しがちな知識や技術の統合・体系化を実現するとともに学際領域の研究分野にも対応しています。また獣医学研究科は、プロダクションアニマルやコンパニオンアニマル、エキゾチックアニマル、ラボラトリーアニマルなどの疾病予防・診断治療及び公衆衛生の向上、さらには野生動物や水棲哺乳類の生態研究、保護などを主なテーマとして研究に取り組んでいます。①入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)生物資源科学研究科は、日本大学教育憲章と教育理念である「自主創造」に基づき、生物資源の生産と利用に関する科学、生命科学、環境科学の各分野の学識や技術を駆使して、社会に貢献する人材を育てたいと考えている。本研究科では、充実した教育研究指導体制の下、基礎科学を応用領域にまで発展させる力量と、社会に対する責任感と高い倫理性を備え、人間活動が自然との共生に適っているかを常に吟味できる人材の育成を目指す。この目的のため、研究活動を支える十分な基礎学力と教養を備えており、自ら課題を設定して積極的に研究に取り組む意欲があり、独創性を重視しつつ多様な価値を受容し尊重する人を、国内外から広く受け入れる。特に、博士後期課程では研究者や高度な専門技術者を目指す人を受け入れる。②入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)日本大学大学院獣医学研究科は、教育理念及びディプロマポリシーに基づき、「獣医比較形態学」、「獣医比較機能学」、「獣医感染制御学」、「獣医疾病予防学」、「獣医病態制御学」、「獣医病態情報学」の各専門分野における基盤的かつ先端的な専門知識と技能を備え、国際的に活躍できる指導的な人材を育成したいと考えている。具体的には博士課程獣医学専攻では、生命科学に関する質の高い基礎研究能力を有する人材、感染症の診断・病態の解明や疾病制御・予防に関する最新の知識と高度な技術を有する人材、及び高度な獣医療技術と動物倫理・福祉に関する専門知識を持った人材の育成を目指している。そのために、次のような能力・資質を有する入学者を国内外から求めている。1 日本大学の教育理念を理解し、獣医学を通じて国際社会に貢献したいと 考えている人2 生命倫理を尊重し,動物福祉を行動規範とする人3 幅広い視野と科学的な視点から獣医科学及び獣医療のより深い修得を目 指す人4 獣医科学及び獣医療に関する学識と独創的な研究を遂行するための十分 な基礎的能力を有する人5 豊かな教養と協調性を備えた人入学試験では、大学院生として博士(獣医学)の学位取得に対して強い意志を有する学部学生及び社会人大学院生として社会で活躍しながら学位取得を目指す人材を、語学力と専門知識を問う筆記試験及び研究能力を問う口述試験により選抜する。入学試験は、一般入学試験及び社会人特別選抜入試ともに年度内に2回実施する。大学院(生物資源科学研究科・獣医学研究科)に進学するためには、年2回(8月と3月に)行われる入学試験のいずれか1回に合格しなければなりません。生物資源科学研究科は、5専攻(生物資源生産科学専攻、生物資源利用科学専攻、応用生命科学専攻、生物環境科学専攻、生物資源経済学専攻)から成り、博士前期課程は30単位以上(各分野のうち1分野を選択必修とする)を修得し、修士論文の審査及び試験に合格すると修士(生物資源科学)の学位が授与されます。博士後期課程は17単位以上を修得し、博士論文の審査及び試験に合格すると博士(生物資源科学)の学位が授与されます。獣医学研究科は、1専攻(獣医学専攻)で、博士課程は30単位以上(各分野のうち1分野を選択必修とする)を修得し、博士論文の審査及び試験に合格すると博士(獣医学)の学位が授与されます。入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)生物資源生産科学専攻植物生産科学分野/動物生産科学分野/水圏生物生産科学分野/森林生産科学分野/生産環境工学分野生物資源利用科学専攻生物資源利用学分野/生物資源利用化学分野/微生物利用科学分野/食品科学分野応用生命科学専攻生体分子科学分野/細胞生物科学分野/生体機能科学分野/分子生態科学分野生物環境科学専攻ストレス耐性科学分野/環境計画学分野/環境創造保全学分野/環境情報科学分野生物資源経済学専攻生物資源・食品経済学分野/食品流通・経営学分野/国際食料資源経済学分野/国際地域開発学分野獣医学専攻獣医比較形態学分野/獣医比較機能学分野/獣医感染制御学分野/獣医疾病予防学分野/獣医病態制御学分野/獣医病態情報学分野生物資源科学研究科(博士前期課程2年、博士後期課程3年)獣医学研究科(博士課程4年)大学院

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