日本大学生物資源科学部 学部案内2019
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05食品学畜産・獣医学水産学魚介類の資源保護、養殖、加工など、海洋生物資源の保全と利用を学ぶ分野。魚類をはじめ海洋に生息する生物の生理・生態を解明する海洋生物学や、潮流や海水中の化学物質、プランクトンなどを調べて、水質環境や物質循環などを研究する海洋環境学もあります。畜産学は、人々の生活に寄与する“家畜”を合理的に生産するための家畜育種学、繁殖学、飼養学から成り、その成果を畜産物の利用・加工・流通へ結びつける学問です。獣医学は、動物医療を根幹とする応用科学で、各種疾病の予防、診断、治療を通じ、伴侶動物や家畜の健康維持・増進を図るとともに野生動物の管理、さらにヒトの健康と福祉に貢献することをめざします。さまざまな食品を研究対象として、食の安全を守る方法や、よりおいしく健康的な食を作る方法などを学習・研究する分野で、微生物学や発酵学などのバイオテクノロジー関連の学問や、食の生産から流通、消費までの諸課題に取り組む食品ビジネス学も含まれます。

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