日本大学生物資源科学部 学部案内2018
69/84

67国際地域開発学科研究室へようこそ!学生生活のメインステージ企業や消費者は、どんなときに環境を守ろうと考え、行動するのでしょうか。他の国や将来世代のために、どんな仕掛けが必要になるでしょうか。地球環境問題や途上国の環境問題を、経済学的に研究しています。国際環境経済研究室「環境」の時代における持続可能な社会について考察します。貧困や食料不安に苦しむ人々が世界には十数億人います。なぜこのような問題が起こるのでしょうか。またどうしたら解決できるのでしょうか。サハラ以南のアフリカの現場で、具体的に解決策を追究し、同時に私たち自身の生活についても考えます。国際開発研究室アフリカに貧困や食料不安に苦しむ人が多い理由を考えたい。途上国の作物には、日本では関心が薄い雑穀類や全く知られていない作物種しゅがたくさんあります。これらの作物の有用な遺伝子を明らかにし、現地のニーズに合った品種改良や農業技術の改良について研究しています。熱帯資源作物研究室熱帯資源の価値を再評価、解明することがテーマです。貧困や食料不足などの開発課題を改善するには、開発プロジェクトが必要です。実現可能で、経済発展に有効な開発プロジェクトの策定方法と計画立案手法及び開発インパクトを研究しています。産業開発研究室途上国経済の発展には、開発プロジェクトの実施が必要です。世界の各地域に暮らす人々との関係なしに、私たちの生活はもはや成り立ちません。どのようなキャリアを選択するにしても、現代の国際化した社会で必要な知識と分析道具を学び、「他者」に対する柔らかな感受性を養いましょう。国際社会研究室世界をみる多角的な視点を学び、地球市民になろう。現地調査や理化学・工学的実験をベースにした砂漠化・土壌劣化・温暖化防止の研究、地理情報システム(GIS)やリモートセンシング(RS)などの情報技術を活用した地域資源管理の最適条件を探る研究などを行っています。国際環境保全学研究室「土」と「水」の最適利用による、農村の環境改善をめざす。開発途上国の社会経済発展は、当該国の自助努力と開発パートナーによる国際協力とによって促進されます。本研究室では、ODA、NGO、民間による開発協力の課題を探究し、その望ましい進め方に関して実践的に研究します。国際協力研究室国際協力の現場から実践的に学びます。異文化理解と多文化共生を軸に、日本や諸外国における文化的諸現象を「比較」というアプローチで研究しています。実際の暮らしの技術や民俗・風土・宗教などだけでなく、映画やコミックスといったメディアにも注目します。比較文化研究室グローバルな思考は、他人の価値観を認めることに始まる。グローバル時代におけるアグリビジネスは、多様な形態があり、また国ごとの社会経済の条件や政策によっても異なります。本研究室では社会、経済、政策条件の中で、様々な事業を展開している世界のアグリビジネスを対象に経営戦略に関する研究を行っています。国際経営・流通研究室 世界のアグリビジネスの経営戦略を探りましょう。株価や石油価格は日々変わっていきます。農産物価格はどうなるのか。どうすれば開発途上国が成長するのか。成長するアジアの産業クラスターはどうなるのか。世界経済を理解するために逆転の発想をしてみましょう。国際経済研究室激動する世界経済をシンプルな経済学で理解しよう。異文化を理解するためには「ことば」を通じてコミュニケーションを図る必要があります。英語を一つの道具として、さまざまな異文化を理解し、より広い視野に立った国際人の育成をめざします。コミュニケーション・言語研究室異文化理解の第一歩はコミュニケーションから。日本の居住者の2%近くが外国籍を持つ人々になっています。お互いが快適に暮らせる社会を築くために、文化を資源にした開発を通じて、地球村の暮らしを、創造的なものに作り変えていく方法を研究しています。国際文化(1)研究室自分を知り、世界を理解し、真の友人をたくさんつくろう。自分の生まれた地域社会のことをどれだけ知っていますか。埋もれた身近な地域の文化資源を発見、開発、発展させる力を身につけ、国際的な舞台で実践、活躍する方法を研究しましょう。国際文化(2)研究室地域社会から地球社会への視点をもち、世界に羽ばたく人をめざしましょう。過疎と過密の双方から地域づくりを研究しています。離島は産業の基本が農業です。都市でも農業があって、新鮮な農産物や緑空間が維持されます。また、太平洋の島嶼しょ諸国でのエネルギー自給や資源循環についても研究しています。農業経済研究室過疎と過密の視点から農業問題を考えています。

元のページ  ../index.html#69

このブックを見る