日本大学生物資源科学部 学部案内2019
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66達見 緑さん2008年 国際地域開発学科 卒業この学科では農業経営や栽培技術など、多くのことを学びました。またこれまで海外へも7~8回行っています。最初は農業支援のNGOとザンビアへ渡り、現地で交流活動を行いました。2年生の夏には大学の海外研修でインドネシアの農村へ。3年生の時は英国の農家へファームステイし、農作業を手伝いました。いずれも、貴重な経験になったと感じています。卒業後は社会に出て、農業や食品に関係する仕事をめざしています。そしていずれは、土地を借りてでも自分で農業をやってみたいという憧れも持っています。日本の農業は高齢化で営農者が減少し、逆に若い世代にはチャンスだと思うんです。大学での学びや海外経験なども生かし、いつかは必ず挑戦してみたいですね。大学での学びや海外経験を生かし、将来は日本で農業経営者に。財務・経済分析の専門家として、途上国での開発援助プロジェクトに参加。国際地域開発学科郷間 善太さんザンビアで現地の人と交流英国の農家にファームステイ都内にある開発コンサルティング会社に勤務し、ODAで実施される開発援助プロジェクトに参加しています。今抱えている大きな案件のひとつは、西アフリカの国・モーリタニアでの仕事です。都市計画のマスタープランをつくるプロジェクトで、基礎データを集めるための社会調査や、現地での調整業務などを担当しています。価値観の異なる国で戸惑うことも多々ありますが、会食などの機会を通じてローカルスタッフと良好な関係をつくり、スムーズに仕事ができるよう努力しています。私はまだコンサルタントになって日が浅いため、学ぶことが多くやりがいがあります。今後は自分の専門性をさらに高め、途上国のためにできることを増やしていきたいと考えています。現地スタッフとの打ち合わせ日本では、現地から持ち帰った仕事などをしています株式会社レックス・インターナショナル コンサルタント事業部 勤務卒業生インタビュー在校生インタビューJICA(国際協力機構)などの政府系国際協力機関、NGO(非政府組織)、貿易、製造、旅行、運輸、金融、保険、公務員など、進路は多岐にわたります。青年海外協力隊員として活躍する卒業生や、大学院へ進学する者もいます。最近の主な就職先(株)博報堂プロダクツ/ヤンマーアグリジャパン(株)/全日本空輸(株)/横須賀市教育委員会/広島県土地改良事業団体連合会/横浜農業(協)/(株)成城石井/(株)農業総合研究所/MeijiSeikaファルマ(株)/神奈川県2017年度 卒業生の主な就職分野資格就職【取得できる免許・資格】高等学校教諭1種免許(公民、農業)、中学校教諭1種免許(社会)、自然再生士補、PCM(Project Cycle Management)【任用資格(卒業後の実務経験により取得できる資格)】学芸員【受験資格】化学分析技能士、甲種危険物取扱者、バイオ技術者認定試験(中級・上級)※一部変更になる場合があります将来の活躍分野

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