日本大学生物資源科学部 学部案内2018
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30資格(一部変更になる場合があります)将来の活躍分野【取得できる免許・資格】高等学校教諭1種免許(理科、農業)、中学校教諭1種免許(理科)、樹木医補、自然再生士補 【任用資格(卒業後の実務経験により取得できる資格)】学芸員、環境衛生監視員、造園施工管理技士、造園技能士、園芸装飾技能士、ビオトープ管理士【受験資格】登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、化学分析技能士、バイオ技術者認定試験(中級・上級)、甲種危険物取扱者、日本農業技術検定進路は、食品・流通業界、造園業界など多岐にわたります。また、国家公務員の専門職、県庁や市役所などの農政課や産業課、都市公園課などで活躍する先輩も多数います。その他、農業を営む道もあります。最近の主な就職先カネコ種苗(株)ヤンマーアグリジャパン(株)(株)小田急ランドフローライカリ消毒(株)キッコーマンソイフーズ(株)JA全農青果センター(株)横浜乳業(株)トキタ種苗(株)(株)日比谷アメニス横浜植木(株)2016年度 卒業生の主な就職分野「左手にクワ、右手にピペット」で、本物の研究者に。農家との触れ合いと、茶園の美しい景色が楽しみです。大学のパンフレットで、果樹や野菜を専門に研究している園芸科学研究室について知り、興味を持ったことが入学のきっかけです。いまはその念願の研究室に所属し、キウイフルーツのアレルギー物質や、トマトの美味しさを決める香り物質・遺伝子などについて研究しています。研究室の先生の口癖は、「左手にクワ、右手にピペット」。作物の栽培もできないようでは農業の研究者として半人前だという先生の教えに従い、研究に使うトマトは大学の農場で育て、自分たちで収穫しています。今後も大学院で研究を続け、将来は付加価値の高い品種を開発する仕事に携わりたいと思っています。夢は、あの「とちおとめ」を超えるブランドイチゴの開発です。大学院を卒業し、民間企業に勤めていましたが、6年間学んだ専門知識を生かせる仕事に就きたいと思い転職。2015年に神奈川県の農業職として採用されました。現在は県西部の農業技術センターで、普及指導員として働いています。私が主に担当する作物は、地域の特産品であるお茶(足柄茶)です。日頃は茶園に直接足を運び、栽培や加工に関する技術指導などを行っています。病害虫が大発生した年は、緊急指導対策も実施しました。翌年、無事新茶が収穫できた時には、農家の方から感謝の言葉をいただき、大きな達成感を得ることができました。収穫時期には明るいエメラルドグリーンに染まる、美しい茶園の景観を、私は毎年楽しみにしています。イチゴの定植(実習)普及指導員には幅広い知識が必要農家との信頼関係が何より大切キウイのアレルギー物質を研究中神奈川県 農業技術センター足柄地区事務所 普及指導課 勤務丹羽 香織さん 2010年 植物資源科学科(現 生命農学科)卒業在校生インタビュー卒業生インタビュー資格と就職生命農学科亀井 大貴さん

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