愛知県立芸術大学 大学案内2017
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075アーティスト・イン・レジデンス 教育や演奏・制作活動での連携を目的に、国内外のアーティストを本学に迎えています。ワークショップや創作等のほかに成果を発表する場が設けられており、芸術家と日常的な活動の場を共有することでより緊密に交流することができます。芸術祭 毎年11月上旬の3日間、すべて学生手作りの芸術祭を開催しています。学生の作品展示や演奏会・オペラ公演、講演会、クラブや有志参加による屋外ステージ、各専攻の伝統ある模擬店など、ユニークな催しが行われます。愛知芸大芸術講座 2012(平成24)年度からサテライト講座と美術学部公開講座を一体化して、「愛知芸大芸術講座」としてリニューアルしました。会場は愛知芸術文化センターに限らず、学内を含めサテライトギャラリーや県内の文化施設にも展開し、受講者と一体となって学ぶ「参加型」講座の充実を図っています。文化財保存修復研究所 平成26年度に「文化財保存修復研究所」が設立され、平成27年度に新施設が完成しました。本研究所は絵画を中心とした文化財の修復・模写・調査研究と、それに関わる人材の育成を行っています。専門の技術者・研究者の指導のもとで、中部地方の文化財修復の拠点となることを目指しています。文化財の修復(穴埋め)文化財の修復(障壁画清掃)文化財の修復(屏風下貼)センター・事業Center芸術教育・学生支援センター 2007年(平成19年)4月の大学法人化を契機に設置されたこのセンターは、大学全体の教育に関する企画・立案機能や教育改革推進機能を有し、学生の学習、大学生活、就職活動におけるきめ細かい学生支援機能を集約した組織です。具体的には、授業内容・方法等を改善し向上させるための組織的な取り組み(ファカルティ・ディベロップメント)を行ったり、入学試験業務、成績管理・授業計画等教務に関わること、教育職員免許や学芸員等の資格取得に関すること、奨学金に関すること、学生の健康管理その他福利厚生に関すること、学生の団体活動や賞罰に関すること、学生相談に関すること、就職・進学などの進路指導等、学生に対するサービスの向上と充実を図るための活動を行なっています。芸術創造センター 芸術創造センターは、大学と社会をよりスムーズに結ぶことを目的として開設された窓口です。芸術文化で地域に貢献するために地域社会と共に取り組む「連携事業」や海外の大学や研究施設との交流を進める「国際交流」などを行なっています。これまでも、本学の授業を体験できる「愛知芸大芸術講座」や、国内外で活躍するアーティストを招聘し、滞在期間中に特別授業や講演、ワークショップ、レッスン等を集中的に行う「アーティスト・イン・レジデンス」を企画・開催してきました。今後も、社会と連携し芸術文化の発展に貢献していくために様々な活動を展開していきます。芸術情報センター 芸術情報センターは、芸術に関する図書や資料、電子情報等の収集・管理や企画調整を行い、教育研究活動に資することを目的として、2010年(平成22年)に設置されました。活動の中心となる図書館には、芸術に関する貴重書籍・美術書・音楽書・楽譜・視聴覚資料等を所蔵しており、こうした情報を活用するための検索システムが整備されています。さらに、芸術に関する種々の専門的なデータベースを利用して学術論文や雑誌記事を検索することもできます。教育研究活動に関する情報をネットワークと一体化して取り扱うことで、芸術資源の有効活用と利用者へのサービス向上を図るための活動を行なっています。

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