愛知県立芸術大学 大学案内2017
74/94

072教養教育Liberal Arts教育概要 教養教育では、生涯にわたって自らを高める努力を怠らず、卒業後は社会人としての責務を自覚できるような優れた人材を育てることを目指しています。学生の芸術表現活動が深い教養に裏打ちされたものとなり、また芸術家である以前に人間としての成長をも促すような授業科目を提供しています。 本学の教養教育が目指す人物像は、以下のとおりです。・高等教育を受けたものにふさわしい幅広い見識を備え、広く社会から尊敬を得られる人物・新たな知識を求めて学び続ける姿勢と健全な懐疑心を兼ね備えた人物・インターナショナルな芸術活動を可能にする専門的な語学力を持った人物・身につけた知識・技能・精神を次世代へと伝えることができる人物 教養は、単に獲得された知識ではありません。規範意識と倫理性・感性と美意識・主体的に行動してゆく力、またそれらのバランス感覚や体力・精神力をも含めた総合的なものの見方・考え方・価値観の総体であるといえます。教養の陶冶は、生涯を通じて行われるべきものであり、こうした態度と品格を学生時代に身につけることは、芸術家としての人格形成においても重要な意味を持っています。そのために、本学の教養教育では、人文・社会・自然科学・情報・保健体育・外国語などの各分野にわたって、多数の科目を開設しています。授業の内容においても、それぞれの科目の学問領域の専門性を保ちつつ、芸術系学生にとって興味深い題材・役に立つトピックを積極的に取り上げるようにしています。また、学生が4年間いつでも学びたい時に学べるように、本学のカリキュラムに合わせて、教養教育の授業は全学年に対して開かれています。変化の速い複雑化した現代社会では、単なる知識だけではすぐに時代にそぐわなくなってしまいます。それゆえ、本学の教養教育の授業では、単なる知識の伝達ではなく、学生が生涯にわたって学び続け、新しい知識の習得に努め、創造的に自らに統合してゆける高度な力を育成するように心がけています。教 員二瓶 浩明NIHEI, Hiroaki 教 授日本文学・日本文化史・日本演劇論松野 修MATSUNO, Osamu 教 授教育原理・教育方法・道徳教育指導論水野 留規MIZUNO, Ruki 教 授イタリア語・外国文化史・西洋の古典文芸三宮 敦生SANNOMIYA, Atsuo 教 授心理学・教育心理学・教育実習清道 正嗣SEIDO, Masatsugu 教授コンピューター基礎・基礎生物学石垣 享ISHIGAKI, Toru 教授基本体育・スポーツ健康科学井上 彩INOUE, Aya  准教授英語・言語学・異文化コミュニケーション大塚 直OTSUKA, Sunao 准教授ドイツ語・西洋演劇論・芸術と諸科学数森 寛子KAZUMORI, Hiroko准教授フランス語・外国文学教養教育科目哲学A・B /美学A・B /日本文化史A・B /外国文化史/日本文学/日本の古典文芸/外国文学A・B /西洋の古典文芸/言語学A・B /異文化コミュニケーションA・B/仏教学A・B /キリスト教学A・B /美術論A・B /音楽論A・B /日本演劇論/日本の近現代演劇/西洋演劇論/日本史A・B /西洋史A・B /法学A・B /日本国憲法/経済学A・B /心理学A・B /教育学A・B /人類学A・B /国際関係論A・B/社会学A・B /数学A・B /基礎生物学A・B /自然科学史A・B /基礎物理学A・B /基礎化学A・B /コンピューター基礎Ⅰ・Ⅱabc・Ⅲ /芸術と諸科学/自由研究ゼミナールⅠ・Ⅱ/英語初級IA-IIB/英語中級IA-IIB/英語上級IA-IIB/ドイツ語初級IA-IIB/ドイツ語中級IA-IIB/ドイツ語上級IA-IIB/フランス語初級IA-IIB/フランス語中級IA-IIB/フランス語上級IA-IIB/イタリア語初級IA-IIB/イタリア語中級IA-IIB/イタリア語上級IA-IIB/基本体育A・B /身体運動演習IA-IIB/スポーツ・健康科学A・B基礎教育科目日本美術史概説A・B/西洋美術史概説A・B/美術材料学A・B/現代アート概説A・B/デザイン史A・B/日本音楽史概説/西洋音楽史概説A・B/音楽学概説

元のページ 

page 74

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です