愛知県立芸術大学 大学案内2017
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027カリキュラム 1〜2年次においては、美術史・美術理論の基礎(日本美術史、西洋美術史、現代アート論、美学、文化財学の概説)および基礎実技(平面、立体、映像等)を学び、芸術を研究するための土台を培います。外国語の習得も、幅広い読書に加えて重要な課題となります。「芸術学総合研究」では、芸術学全教員による研究ガイダンス、および学生による課題研究の発表を行います。他に、「東洋美術史特講」「文化財学特講」「近代彫刻史」「映像表象論」「現代造形研究」「現代文化特論」等の授業も開講され、各自の関心に応じて研究の幅を広げることができます。2年次以降、各種の研究(原典講読)や文化財保存修復研究など、少人数のゼミ形式の授業が中心となり、より専門的な学習を行います。「古美術特別研究」(2・3年次合同)は、奈良・京都の古社寺や博物館を訪ね、日本の美術の原点に触れます。美術学部専門教育科目・基礎教育科目(履修例)教養教育科目四年次三年次一年次二年次英語ドイツ語フランス語イタリア語身体運動・健康科学情報科学心理学ほか教職に関する科目博物館に関する科目・学芸員志望者は必修9科目を履修し、各地の美術館・博物館で実習を行う。卒業研究専攻分野を確定し、個別指導を受けながら卒業論文にまとめる。但し、卒業論文以外に、模写・模刻作品+研究報告も可。基礎実技Ⅰ・素描、油彩、写真、日本画、彫塑、古典造形の基礎を学ぶ。芸術学総合研究Ⅰ・日本美術史、西洋美術史、美学、現代アート論、文化財学の学び方入門篇(前期)。関心ある芸術家を選び、研究発表を行う(後期)。西洋美術史概説日本美術史概説現代アート概説美学文化財学概説美術材料学芸術学総合研究Ⅲ・関心あるテーマを選び、研究発表を行う。プロジェクト研究・卒論を視野に入れ、特定のテーマに絞って学外での調査研究や文献研究を行い、研究姿勢と方法論を培う。工芸史近代彫刻史現代文化特論映像表象論現代造形研究色彩学日本美術史特講・研究西洋美術史特講・研究美学特講・研究現代アート論特講・研究文化財保存修復研究日本美術史特講・研究西洋美術史特講・研究美学特講・研究現代アート論特講・研究東洋美術史特講文化財学特講古美術特別研究(隔年・3年次と合同)・非公開寺院や町屋、文化財保存現場を中心に、奈良・京都で実地研究を行う。基礎実技Ⅱ・素描、油彩、映像、日本画、彫塑、古典造形の基礎をより深める。保存修復にすすむ人はさらに実技を学ぶことも可能。芸術学総合研究Ⅱ・関心あるテーマを選び、研究発表を行う。また3年次では「プロジェクト研究」を課し、特定のテーマに絞った文献研究や学外での調査研究を通じて、卒業研究に向けた研究姿勢と方法論を養います。4年次には、各自の専門分野を確定し、4年間の学習の集大成として、指導教員のもとで「卒業研究」をまとめます。

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