愛知県立大学 大学案内2017
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29卒業生の声垣見 優太 さん国語国文学科(旧 文学部国文学科)愛知県高等学校教諭大願を果たし、平成25年4月から県立高校の教壇に立っています。業務に追われながらも、充実した日々を送っています。大学では言葉の研究をしていました。今は生徒の言葉を見つめています。一方的で尊大な物言いでは生徒の心に届きません。生徒の声に耳を傾けることから教育は始まるのではないか、そんなことを思う今日この頃です。うまくいかないことも多いですが、「生徒とともに成長できる教員」になるべく日々精進しています。民たみ家や 春菜 さん国語国文学科(旧 文学部国文学科)愛知県公立大学法人愛知県立大学現在は、学生時代に毎日のように通った図書館で、司書の仕事をしています。図書館で学ぶ学生さん、研究する先生方を少しでもサポートできればと思いながら仕事をしています。私が県大で働くことを希望したのは、卒業後に改めて県大の魅力に気づいたからです。カリキュラムが充実していること、先生方の熱心な指導、集まる学生の意欲の高さなど広く深く国語と国文学に向き合う環境が揃っています。ぜひ国語国文学科で学びと向き合う面白さを知ってほしいと思っています。青木 眞美 さん歴史文化学科西尾市岩瀬文庫学芸員私は西尾市岩瀬文庫の学芸員として働いています。職場では県大で学んだ専門知識を生かせる仕事をしています。古文書読解の授業で、くずし字の読み方を学び、古文書を使って歴史を読み解くことに興味を持ちました。3年生からのゼミでは古文書調査にも参加し、実際の古文書を扱う貴重な体験をしました。県大では先生と学生との距離が近く、多くの先生から指導を受ける環境が整っています。行き詰った時に先生を訪ねると丁寧に指導してくれることもあり、学びやすい場でした。今でも学科の先生方との繋がりは私の財産です。向井 貴哉 さん歴史文化学科(旧 文学部日本文化学科)春日井市中学校教諭中学生にとって教師の働きかけはとても重要で、生徒から話をとことん聞く姿勢は生徒の居場所作りにつながると実感しています。居場所づくりの大切さは大学のゼミや授業で学びました。立場も考え方もまったく違うけど、投げかけた言葉を受け止め、真剣に返してくれる仲間。その仲間が自分の居場所を作ってくれていました。私にとって県大は単なる高等教育の場ではなく、居場所の大切さや全ての活動が学びとつながることを教えてくれた大切な場所です。

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