愛知県立大学 大学案内2017
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19留学体験1ヶ月間のラス・アメリカス大学での春期講座で私はスペイン語を学ぶだけでなく、メキシコ人の価値観や習慣を垣間見ることができました。スペイン語を学び始めて1年で意思疎通できるのか不安でしたが、温かく迎えてくれた家族、先生のおかげで充実した日々を過ごすことができました。帰国直前、家族に「スペイン語上手になったね」と言われ、もっと成長するために戻ってきたいと思いました。私は2014年2月から2015年1月まで協定大学の南京師範大学に留学しました。留学先では、中国語の授業に加え、午後はビジネス中国語や太極拳、自国の文化を発表する講義を受講しました。授業以外には、世界各国からの留学生との交流もあります。それぞれの国が抱える諸問題やそれに対する見識を共有したり、各国の料理を作ったりしました。そうした彼らとの交流を通じて、日本から一歩出ると、私たち一人一人がまさに“日本人代表”であるのだと強く感じました。また、中国での生活は驚きの連続です。自分の中の常識が全く通用しません。言葉にしてはっきり伝えないと相手は動いてくれませんし、言葉にしても動いてくれない場合は多々あります。日本の“空気を読む”文化も1つのコミュニケーションの手段であると思いますが、自分の考えや意見を相手に伝わるように話す必要性を中国での留学生活を通して強く感じました。中国での日々は毎日がもったいないと思うくらい早く過ぎました。本当に密度の濃い生活をしたと思います。苦しい時期もありますが、友達や家族、先生方が大きな支えとなり、満足のいく留学ができました。一日一日たくさんのことを吸収して、一回りも二回りも大きくなって、日本に帰ってきたと思っています。前列左から二人目UDLA Monte Albanメキシコでの体験:1ヶ月あれば自分を変えられる近藤 愛与さん (ヨーロッパ学科スペイン語圏専攻 2013年度入学)日本代表として、日々奮闘しています!田畑 倫子さん (中国学科 2011年度入学)

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