愛知県立大学 大学案内2017
20/86

18外国語学部の特徴外国語学部は2014年にカリキュラムを一新しました。「グローバル人材」育成の一層の推進を目指します。※コース制の導入―より専門的に、かつ実践的に各学科・専攻では、育成すべき人材の目標に沿ってコース制を実施しています。高度で専門的な英語運用能力を養成し、それがキャリアに直結するように、講義・演習科目の80%以上を英語で受講するEIC(English for Intercultural Communication)コース、ビジネス・観光・コミュニティ通訳を目的とした中国語翻訳・通訳コース、また外国語運用能力や外国文化理解を修得するための言語・文化コース、外国地域、国際社会の理解を高めるための社会コース、国際関係コースを設置しています。このコース制のもとに、1年次から4年次まで段階的に履修する「専攻言語科目」群を置き、専攻外国語運用能力を高めるとともに、専門分野では1、2年次対象でその研究の導入になる「専門基礎科目」群、3、4年では「研究各論」「研究購読」「研究演習」等を配置し、自ら選択した研究分野に関する専門的知識を修得すると同時に、より自発的な研究活動が進められる態勢を取っています。※グローバル化の最先端に対応全学科・専攻の学生が履修できる「研究各論」として、「アジア・新興国研究各論」「ヨーロッパ共通各論」などを置き、アジア・新興国、地域統合への専門知識の学習を強化しています。さらに、通常のカリキュラム以外にも、副専攻として「アジア・新興国プログラム」、「グローバル人材プログラム」を実施し、「主体的異文化対応能力」や「社会的基礎力」を備えたグローバル人材の育成を目指しています。※世界中をキャンパスにする―留学支援外国語学部の学生の多くが在学中に留学しています。半年、さらには1年の長期留学をする学生は、どの学科・専攻も平均して1学年の25%~30%に達しており、夏休みや春休みを利用した短期留学を合わせれば、ほとんどすべての学生が在学中に海外生活を経験すると言って良いでしょう。愛知県立大学が学術交流協定を締結している海外の大学は、45大学に上ります(アメリカ10大学、スペイン4大学、メキシコ4大学、イギリス3大学、ドイツ4大学、中国3大学、韓国3大学、フランス3大学、台湾2大学、カナダ2大学、オーストラリア2大学、ブラジル、イタリア、インドネシア、ペルー、ロシア各1大学)。これらの大学に関しては、県大との交換留学制度があったり、夏休みを利用した集中講座に学科・専攻単位で参加している場合もあります。英米学科・国際関係学科以外の学生が英語圏に行く等、専攻する外国語が話されている地域以外に留学する学生もいますし、専攻する言語圏に半年、他の言語圏に半年、留学するケースもみられます。また、ワーキングホリデー等の制度を利用する学生もいます。以上のように多様な留学に関する学生のニーズに応えるため、外国語学部では、大学全体の国際交流活動を体系的にマネジメントする国際交流室と協力して、各学科・専攻の教員がきめ細かい支援を行なっています。

元のページ 

page 20

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です