愛知教育大学 大学案内2018
58/80

[新設課程]NEWNEW本コースでは、学校をはじめとする教育事務の調整、戦略的企画の立案、事務管理等に精通する資質・能力を培い、学校や教育にかかわる業務を専門的見地から支援し、情報処理や国際理解などの能力も修得した教育機関などで活躍できる教育事務職員・教育にかかわる自治体事務職員などの育成を目指します。今日の教育や学校は、教育行政と教師だけで運営するのではなく、教師以外のさまざまな専門職(スタッフ)や、保護者・地域住民、あるいはNPOなど、いろいろな立場の人が協働・協力しながら動かしていくという考え方が世界的な潮流になってきています。また、実際に各国でそのようなシステムが作られつつあります。それゆえ、このコースで学ぶ教育経営学や教育法学などの科目も、こうした共同の統治(ガバナンス)の探求という、昨今、もっとも注目されている領域に焦点を当てながら学習していくことになります。本コースでは、職場において自信を持ってリーダーシップが取れるような高い専門性の獲得、「チーム学校」のメンバーとして、他のスタッフと協働して仕事ができるような豊かで幅広い教養を持つ人格の育成を目指しています。最先端の学問領域と教育現場の実践がつながっていくことを知る喜びは、何物にも代えがたいものとなるでしょう。さまざまな立場の人が協働・協力して教育を行う世界的潮流に学ぼう。担当科目 / 教育経営学・教育法学概論・教育ガバナンス概論・学校コンフリクト論 など  専門・研究分野 / 教育行政学、教育法学、教育制度学松原 信継教授幅広い科目編成で、現代社会に対応教育ガバナンスコース■ 取得できる資格・教育メディエーター・自然体験活動指導者(NEAL)(全国体験活動指導者認定委員会)※本学独自の資格として認定予定■ 主な学修内容1年次学部共通科目に加え、「課程内共通科目」として、教育・発達の基礎理論(教育学基礎科目)とチーム支援の基本的な考え方(教育支援科目)を学ぶ。《学部および課程内共通》P14~15参照【開講科目】2年次「教育ガバナンス基礎演習」を中心に、3年次以降の五つの領域のどれをより深く学んでいくかを、決定する。《学部共通》P14参照《専攻科目》教育ガバナンス基礎演習Ⅰ・Ⅱ、教育法学概論、財政学概論、Intermediate EnglishⅠ、教育事務概論、少年法概論 など【開講科目】3年次《学部共通》P14参照《専攻科目》学校経営論、子ども法、多文化理解、学校・自治体インターンシップ、行政学概論、教育情報化概論 など【開講科目】4年次各領域における専攻科目のより深い学習とともに、「教育ガバナンス演習Ⅰ・Ⅱ」等を通して、卒業論文の作成に取り組む。《学部共通》P14参照《専攻科目》教育ガバナンス演習Ⅰ・Ⅱ など【開講科目】学生たちの興味・関心に沿って、教育、法律、行財政、情報、グローバルの五つの領域を中心に、より深い学習に取り組む。60名58

元のページ  ../index.html#58

このブックを見る