愛知教育大学 大学案内2018
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多彩な知識と実践的能力を身に付け、生活を科学する家庭選修/家庭専攻家庭科はLIFE(生活、人生)を対象にする幅広い学問領域を背景にした教科です。社会や家族の変化に伴い、現代生活は複雑なものになっています。そのため、「生活」を科学的に見つめる力を持ち、少子高齢社会における生活のあり方や、人と自然環境との共生を追究していくことのできる教師の必要性を感じます。私が指導の際に心掛けていることは、学生が「人生のポケット」をたくさん持てるように支援すること。幼児期からの人間発達について学べる教育の総合大学という環境を生かして、人や社会とのかかわり方やものの見方を学んでほしいと思っています。そして、柔軟な考え方を持った教師になってくれることを期待します。子どもたちの日常生活に生かされる家庭科の知識や技術を教えたい。子どもたちの遊びや学習を充実させるためには、生活の質を整えることが必要不可欠です。そこで、直接子どもたちの生活にかかわる授業を行うことができる家庭科という科目に興味を持ち、入学を決めました。授業では、家庭科の教師として必要不可欠な衣食住に加え、保育、家族のあり方、消費生活といった日常生活における基本的な知識と技能を習得。家庭科の幅広い分野についてそれぞれ専門の教授から授業を受け、子どもたちに指導する方法や技術をみがきます。授業を通して気付いたのは、学校での学習は子どもたちの日常生活に生かされてこそ意味のあるものになるということ。そのためには子どもたちが体験を通した学習の中で、頭だけでなく体で覚える支援が求められるということです。家庭科の教師として、子どもたちがよりよい毎日を送り、未来を創造する基礎となるような授業を目指します。中等教育教員養成課程 家庭専攻 4年未来に期待できるように人生について学びましょう。担当科目 / 家族論、家族論演習、保育学 など  専門・研究分野 / 家族社会学、家族関係学、ジェンダー研究山根 真理教授初等教育教員養成課程30名中等教育教員養成課程5名38

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